2018-12-12から1日間の記事一覧
打ち止め「今日のご飯はお鍋がいいって…」 一通「あァ?」 打ち止め「ミサカはミサカは提案してみる!」 一方通行「あァ?鍋だァ?」 打ち止め「そう!テレビでやってた鍋特集がとってもおいしそうだったの特にキムチ、 ってミサカはミサカは情報通なところ…
―ネルフ― シンジ「僕は・・・嫌だっただけなのに・・・」 シンジ「だから断っただけなのに・・・」 シンジ「なんでなんだろ・・・」 シンジ「・・・ねぇ、綾波はどう思う?」 レイ「・・・どうして私にそんなこと聞くの?」 シンジ「綾波しか・・・こういう…
私はクラスメイトの上条当麻が気に食わない。 土御門と青髪ピアスといっしょになって破廉恥なことばかり話すし、 授業も真面目に受けず、小萌先生を困らせてクラスの和を乱すし、それなのになぜか やたらと女子たちにモテてているし、私の胸ばかり見ているよ…
‐リビング‐ 小町「お兄ちゃんは平塚先生に呼び出されて学校に行っちゃったなぁ」 小町「休日に先生に呼び出し喰らうなんて、またくだらない作文でも書いたのかな。ごみぃちゃんは」 小町「掃除も洗濯も終わっちゃったしヒマだなぁ……」 小町「………………」グダー …
八幡「…うす」ガララ 雪乃「こんにちは」 いろは「あ、先輩だー」 結衣「あ!ヒッキーどこ行ってたし!」 八幡「マッ缶買いに行ってた」 結衣「それならあたしも一緒に行ってたのに、ほら喉乾くし」 八幡「ほらって何がだよ。俺はMAXコーヒーが飲みたかったけ…
高校、大学を卒業してから俺は雪ノ下雪乃と結婚した。 雪乃は俺の希望通り、専業主夫と言う立場を受け入れてくれた 夫婦生活も円満だと思われた しかし何時からだろう、こんなにも夫婦との間に距離を感じてしまったのは 八幡「なあ雪乃、休みの日なんだけど…
八幡「……ゴホッゴホッ…」 八幡「…これ完全に風邪ひいちまったな」 八幡「つか、喉乾いた……あーマッ缶が恋しい…」 八幡「おーい、小町ちゃーん?」 小町「はいはい、小町ですよ~、どったのお兄ちゃん?」 八幡「悪いが、マッ缶持ってきてくれないか?喉が渇いた…
平塚「比企谷、そもそも君は誰の専業主夫になるつもりなんだ?」 平塚「君は以前、大学で適当な女子を見繕って結婚するなどと言っていたが、君みたいな捻くれ者を養ってくれる物好きが、そうそう居ないことぐらいわかっているだろう?」 八幡「……そうそうっ…
「はぁ…… 不幸…… ですの」 風紀委員である事を示す腕章を腕に誂え、少女は街行く人を横目にそう小さく零した 今日はとある聖人の誕生日、時刻は夕刻、ともすると、一年で最も活気付き そして最も浮わっ付いた時間帯、なのかもしれない そんな時刻に少女は一…
上条「という事でとうとう我が家にもコタツを導入しました」 御坂「お金ないのに……」 上条「ぐ……必要な投資だ!」 御坂「エアコンにすればいいのに」 上条「不幸にもご臨終なされて……」 御坂「いつもいつも大変ねえ、その体質……」 上条「うおーぬくといー………