食戟のソーマ
アリス「あけおめっ」 えりな「あ、あけおめ?」 アリス「ことよろっ」 えりな「…?」 アリス「?」 えりな「どういう意味?」 アリス「うん?」 えりな「だからその、あけおめ とか、ことよろ って」 アリス「えりな、育ちが良い世間知らずお嬢様アピールは…
創真「いやぁ~、暇で暇でしょうがねぇからよぉ~」 創真「俺は思うんだよね、これは誰かにちょっかいを出すべきってね!」 創真「ま、とりあえず!田所に壁ドンしてくるぜ!」 創真「お~い!田所ーー!」 恵「なにかな創真くん?」ヒョコ 創真「お、いたい…
竜胆「ついに究極の料理が完成したぜー!」 竜胆「いやー、苦労したぜー!なんせこの料理を作る為にアマゾンまで行ったかんなー!」アッハッハ 竜胆「……えーっと…遠月学園秘伝の料理書によると、この料理を食べたやろーは確か最初に見た異性にドキドキする効果が…
緋沙子「幸平、遠月でミスコンをやるらしいぞ」 創真「ミスコンって……あのミスコンか?」 緋沙子「うむ。女子の人気投票のような、あのミスコンだ」 創真「そういうのって普通、学園祭とかでやるもんじゃないのか?」 緋沙子「月饗祭の時は、多くの生徒が自…
緋沙子「…なんだこれは」 創真「…」 緋沙子「このバイクはなんだ?」 創真「いや、せっかく高校の時原付だけど免許取ったからその延長で…」 緋沙子「それはいい、免許を取るときも一声もらったからな」 創真「な、ならいいよな?」 緋沙子「は?」 創真「…」…
tel tel…… 創真「はい、幸平創真です」 ??「おう、創真。悪いな、ちょっと頼みごとがあるんだ」 創真「親父! ……てか、この番号どこの公衆電話だよ」 親父「はっはっは、まぁそんなことよりだな」 カクカク シカジカ 創真「えぇ! 店がつぶれそうだから、少しの間…
薙切えりなの場合 えりな「ひっく…ゆきいらくんねぇ…きいはあんで遠月にきたんでしゅか?//」 創真「…おい、大丈夫かよ」 えりな「いいかあこらえなさい!!!//」 創真「いや、親父にそこに行けって言われたから」 えりな「ぁぁあ?いけっいわえたら言っち…
えりな「こ、こんな破廉恥な…展開に…」ペラッ えりな「い、いいいきなり手なんかつないで帰っちゃって」ペラッ えりな「!」 えりな「う、うそ!こんなに顔を近づけちゃったら」 えりな「ま、ままままさかまさか!」ペラッ 次号に続く! えりな「……」 えりな…
創真「おーい、秘書子」 緋沙子「私は秘書子じゃない」 創真「はは、そうだったな。新戸」 緋沙子「ったく・・・お前という奴は・・・・」 えりな「あなたどういうつもり?ここは私の私室なのよ?」 創真「え?あぁ悪い悪い。お前に用があってきたわけじゃないんだ…
厨房 緋沙子「ふむ…この組み合わせもいいな…」 えりな「あら緋沙子、何してるのかしら?」 緋沙子「あっ、えりな様!今新しいレシピを考えてて…」 えりな「新しいレシピね…もし味見とか必要なら私も手伝うわ」 緋沙子「えっ、いいんですか?」 えりな「いつ…
緋沙子「…はぁ」 創真「…」 緋沙子「暇だなぁ…」 創真「…」 緋沙子「すごい暇だなぁ…」 創真「…」 緋沙子「これはもう死んでもおかしくないくらい暇だなぁ」 創真「…」 緋沙子「あぁ!もう暇だこりゃあぁ!(棒)」 創真(うるせぇ…) 緋沙子「確か今日は映…
『ゆきひら』 緋沙子「お父上とゆきひらを経営していた時はどんな感じだったんだ?」 創真「おー、そう言えばあんま話題になんなかったっけなあ」 緋沙子「ゆきひらにこうして二人で居を構えてからはまだ一年しか経ってないからな。以前のゆきひらも、少し気…
緋沙子「ありがとうございましたー!!」 ガララ… 緋沙子「ふう…」 創真「うい。お疲れ」 緋沙子「幸平、ん。お疲れ」 創真「緋沙子、もう客も居ねえんだぜ?」 緋沙子「…創真…お、お疲れ///」 創真「いい加減慣れないかねーその呼び方」 緋沙子「う、五月蝿い…
城一郎『やれやれ、この前は肝心なところで電話切っちまって……』 創真「あぁ、悪ぃ。で、料理が上達する秘訣って何だ?」 城一郎『それはな……自分の料理の全てを捧げたいと思えるような、そんな女と出会うことだぜ』 創真「はぁ? 何だそりゃ?」 城一郎『は…
1.あなたの名前を教えてください 創真「幸平創真ッス」 緋沙子「新戸緋沙子だ」 2.年齢は? 創真「15歳ッスね」 緋沙子「同じく15歳だ」 3.性別は? 創真「見てのとおり男ッス」 緋沙子「・・・・・・女だ」 4.貴方の性格は? 創真「んー、真面目なとことか?」 緋…