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千和「え〜くんー!遊びにきたよー!」 真涼「あら、春咲さん、こんばんわ♪」 千和「」【俺修羅ss/アニメss】

 

<大晦日

 

千和「う~さぶさぶ、お父さん達説得してたらすっかり遅くなっちゃったよ」 

 

千和「こんな時に田舎に行ってる場合じゃないっての」 

 

千和「夏川が居ないこの年末年始こそ、え~くんとの仲を深めないとね♪」 

 

アノ、オバサマ コノオサラハドコニ 

アア ソレハ ムコウノタナニタノムヨ 

サエコサーン フロワイタカラハイッテ- 

 

千和「ん~なんだかいつもと違って、え~くん家が騒がしいなぁ」ピンポーン 

 

ア ワタシデマスヨ 

ン ワルイネェ 

イイッテイイッテ オレデルカラ 

 

千和「こんばんはー!遊びにきたよー!」ドアガチャ 

 

真涼「あら、春咲さん いらっしゃいませ こんばんわ♪」 

 

 

千和「」 

 

 

バタバタ 

鋭太「ち、千和!正月は田舎に帰ってるはずじゃ・・・・・・」 ッッサーッ 

 

冴子「おやおや、面白い事態になってるみたいだねぇ」ニヤニヤ 

 

 

ワナワナワナワナ 

千和「え――くんっ!!!!!いったいどうゆう事なのか説明してっ!!!!!!!!」 

 

千和「」ムカムカ 

 

鋭太「」ズタボロ 

 

真涼「」ドヤァ 

 

千和「ふ~ん、話をまとめると」イライラ 

 

千和「夏川とメールしてたら、掃除も終わって正月暇だって話になって?」ムカムカムカムカ 

 

千和「『おせちとかどうすんのか』って聞いたら夏川が『何も作らない』って言ったから?」イライライライラ 

 

千和「『レトルトなんか食うぐらいならウチで一緒に食いにきたらどうだ』っていって誘ったって!!!??」ムッカ--------ッ!!! 

 

鋭太「Exactly(そのとおりでございます)」ヒリヒリ 

 

真涼「ええ、それで今日は鋭太くん家の家事をお手伝いしていたわけです」ドヤァ 

 

千和「『ええ、それで  』じゃないわよっ!!!!」 

 

真涼「あら、将来を誓い合った男女としては当然でしょう?」ドヤァ 

 

真涼「これからは毎年一緒に過ごす事になるんですから。ね、鋭太くん♪」ドヤァ 

 

千和「そーなの!!??えーくんッッ!!!??」キッ 

 

鋭太「ぇ、べつにそこまで考えては・・・・」ズタボロ 

 

真涼「・・・・・・そうなんですか?え・い・た・く・ん??」ギロッ 

 

鋭太「・・・・・・考えては・・・・います」ズタボロ 

 

 

冴子「コラ 春夏ふたり、ウチの子をいじめんのはその辺にしときな」 

 

春夏「「スミマセンでした!!」」 

 

 

冴子「(なんつーか、完全にシリに敷かれ始めたねウチの甥っ子は)」 

 

春父「ああ、やっぱりココに居た。ほら、じいちゃんち行くぞ」 

春母「年の瀬にどうもおさわがせしました、来年もどうぞ宜しくおねがいしますね」 

千和「ちょっとおかーさん!!まってよ、アタシにはココに・・・」 

 

 

冴子「はーい、来年もよろしくお願いしまーす。良いお年をー」 

 

鋭太「いつもは嬉々として田舎に帰ってたくせに、今年はなんだってあんなに抵抗してるんだアイツは」 

 

真涼「気付いてないんだったら鋭太くんも本当に大概ですね・・・・」 

 

鋭太「・・・・・・・・」 

 

ゴーン     ゴーン      ゴーン 

 

鋭太「さ~て、仕事もひと段落ついたし英語単語帳でも  」 

 

冴子「お、もうこんな時間か 鋭太、せっかくだし”彼女”と初詣でも行ってきたらどうなんだい?」 

 

真涼「まあ、有難うございますおばさま♪では早速戻って着替えてきますね♪」 

 

鋭太「ああ、オレの貴重な時間が今日も・・・・・・・・」 

 

 

千和「(このままには、しないわ・・・・・)」ピポパprrrr 

 

サク サク サク サク  

 

鋭太「うう、雪降ってんじゃねーか・・・・・・・・なんでこんな寒い中初詣なんか・・・・・」 

 

鋭太「・・・・・・・・まあでも、最近アイツと二人っきりの時間なんて取ってやれなかったし」 

 

鋭太「こんな時間も、たまには良いのかもな・・・・・・・・」 

 

鋭太「お、もうアイツ来てんのか、いつ も・・・はえー・な・・・」 

 

 

真涼「(・・・ハァー)」サムイナ 

 

 

鋭太「(白い・・・・振袖か?い、一瞬妖精か何かと思っちまった・・・・・・・)」 

鋭太「(こ・・・・・言葉が出ねぇ、な・・・・ くっ、くそっ真涼のくせに・・・・・・・)」カアァ 

 

真涼「あ、鋭太 遅いじゃない、6時間くらい待ったわ。 謝罪ともにょもにょを要求させてもらおうかしら?」 

 

鋭太「ぜってーそんなに待たせてねーよ!1時間後って約束したのお前だろーが!」 

 

真涼「うふふ、冗談よ さ、鋭太?」スッ 

 

鋭太「おう、判ってるって」ギュッ 

 

サク サク サク サク  

 

 

鋭太 真涼「「(チラッ)」」 

鋭太 真涼「「(サッ)」」 

 

鋭太 真涼「「(む、むこうも 顔真っ赤になってる)」」 

 

ワイワイ ガヤガヤ ワイワイ ガヤガヤ ワイワイ ガヤガヤ 

 

真涼「す、すごい人ごみですね 」 

 

鋭太「ここの神社は毎年こんなもんだよ。 さ、行こうぜ」 

 

 

赤野「あ、季堂くんだ。おひさー」 

 

坂上弟「ひさしぶりー、公認カップルはこんな所でもアツイねーwww」 

 

 

鋭太 真涼「ま、まあな「ええ、まあ」」 

 

鋭太 真涼「「(なんか、いつもの事なのにちょっとハズカシイ・・・・)」」 

 

カオル「鋭太ひさしぶり~、 っていっても10日くらいだけどさ」 

 

鋭太「お~おひさ。そういやあれから遊べてねぇなぁ」 

 

カオル「こんなときにも部活なんだって? 自演乙も大変だねぇ」 

 

 

バイバーイ マタネー 

 

 

鋭太「・・・・・・・・・・・・・・・・・ん?自演乙? なんの事言ってたんだろ・・・?」 

 

千和「あ、えーくんやっとキタ!」 

 

ヒメ「この聖域にエイタがくれば運命の護符(デスティニーチャーム)の力も百倍」 

 

愛衣「お、おそいわねっ いつまで待たせておけば良いのかしらっ!?」 

 

 

鋭太「な、なぜみんなこんなところに・・・・・・・・」 

 

愛衣「え?『自演乙みんなで年越しの初詣行く』って千和からメール来たんだけど・・・」 

 

千和「ん~~~? まちがったかな~~~~~????」 

 

真涼「ふ、ふふふ・・・・・・初めてですよ…ここまで私をコケにしたおバカさん達は…」 

 

鋭太「あ――もうっ!!!今年も最後までコレかよっ!!!」 

 

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ムシャムシャ 

 

冴子「うん、なかなか良く出来てるおせちだねぇ、流石わたしの甥っ子」 

 

真涼「星をつけるなら二つ星ってところですね」 

 

鋭太「美味しかったなら三ツ星にしろよ」 

 

 

ピンポーン 

 

 

鋭太「はいはい、いま行きますよ~」 ア、オレガデルカラ 

鋭太「(また修羅場になったら敵わんからな)」 

 

ガチャ 

 

真那「明けましておめでとう、”オ ニ イ サ ン”」 

 

鋭太「・・・・・・・・・一体新年早々なんの用だよ」 

 

真那「ウチのおねーちゃん来てない?マンションに居なかったもんでさ」 

 

真那「マンションじゃないならココかと思って」 

 

真涼「鋭太くん、お客さんってどなただったんですか?」ヒョコッ 

 

鋭太 真涼 真那「「「あっ」」」ヤベッ 

 

真那「スズゥゥゥウウウウ!!!!パパからの電話シカトして何やってんのよおおおおう!!!???」 

 

真涼「ッチ、めんどくさいのが来た」 

 

真那「正月の挨拶周りに長女がついて居なくてどぉぉぉすんのよぉぉぉぉ!!!」 

 

真那「一人ぐらし出来なくなりたいのっ!!!!外に車待たせてるから!!直ぐ家に戻るわよっ!!!!」 

 

真涼「え、鋭太 たすけ」 

 

鋭太「お、おい真那!そんな無理やりに連れていくのは・・・・」 

 

真那「三が日終わったらちゃんと連れて帰ってくるから!!今度ばかりはジャマしないで貰うわよっ!!!」 

 

安岡「もう着替えていらっしゃる様で助かりました、お嬢様、旦那様がお待ちです」 

 

ガタッ バンッ ブロロロロ 

 

鋭太「ま、まあ こないだの事があった後なら大丈夫かな・・・・?」 

 

アイ ヒメッチ イマガチャンスミタイダヨ 

チワワ リョウカイ 

ショ ショウガナイワネッ 

 

ガタガタ ピンポーン バタン 

 

千和「えーくん明けましておめでとう!!!」 

鋭太「おめでとう。 まだまだ御節いっぱいあるぞ」   ホント?ヤッター 

 

ヒメ「エイタ、この運命の護符[大輪](デスティニーチャーム[オメガ])があれば、二人の絆は磐石♪」 

鋭太「おう、おみくじの大吉な。すっげーじゃん」 デモツキアウノハナシナ 

 

愛衣「お、おせち作ってきたんだけど食べるかしらっ!!? 」 

鋭太「ありがとうあーちゃん。じゃあ俺がつくった奴と一緒に食うか?」 ホント?アイチャンダイショウリー 

 

 

鋭太「(な、なんで狙い済ましたようにやってくるんだこいつらは)」 

 

ブロロロ 

 

真涼「おのれぜったいにゆるさんぞ虫ケラども!じわじわとなぶり殺しにしてくれる!!」 

 

スズウッサイ   オジョウサマ オシズカニ 

 

終 

 

 

 

千和「きょうはえ~くんと年越しするんだ♪」真涼「させるわけないでしょう?」

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