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陽乃「夜になると八幡が求めてきて寝かせてくれないの///」【俺ガイルss/アニメss】

 

とある喫茶店

 

陽乃「ひゃっはろー!みんなそろっているね」

 

雪乃「姉さん遅いわよ。人を集めておいて一番最後に来るなんて」

 

結衣「まあまあ、ゆきのんとりあえず抑えて」

 

陽乃「ごめんね~つい寝坊しちゃって」

 

めぐり「そういえば最近陽さんいつも眠そうですね?何か忙しいんですか」

 

いろは「そういえば前会った時もあくびしてましたね」

 

雪乃「おかしいわね?最近家の行事とかはないはずだけれど…」

 

結衣「そういえばヒッキーもいつも教室で眠そうにしてるよ」

 

小町「………」

 

結衣「小町ちゃん?」

 

陽乃「実はね、ちょっと困った事があってあまり睡眠とれてないの」

 

めぐり「そうなんですか…まさか相談というのは十分な睡眠をとりたいということなんですね?」

 

いろは「それで困ったこととは?」

 

陽乃「え~と…ちょっと恥ずかしいなぁ///」

 

雪乃「さっさといいなさい」イラッ

 

陽乃「夜になると八幡が求めてきて寝かせてくれないの///」(≧∇≦)

 

「「「「ええええええー!!!!」」」」

 

陽乃「キャ///いっちゃった」(*/∇\*)

雪乃「わ、わわわわわ笑えない冗談ね…もし比企谷くんがそんな性欲の権化だったら部室で私か由比ヶ浜さんがとっくに襲われていてもおかしくないわ」アセアセ

 

結衣「そ、そうだよ!ヒッキーがそんな変態だったら花火大会の帰りとかアタシを襲っているよ!」

 

いろは「そ、そうですよ!私もデート(練習)の最後ラブホに連れて行かれてますよ!」

 

めぐり「三人とも落ち着いて、それにしても意外だな…比企谷くん超肉食系だったんだ」

 

小町「………」

 

陽乃「嘘じゃないよ。昨日だって8回も///八幡だけに…」

 

雪乃「いちいち照れながら言わないでくれるかしら…かなりイラッとくるわ」

 

結衣「いくらヒッキーと恋人になったからって、アタシ達をからかうなんてヒドいよ!」

 

いろは「全くです!」

 

陽乃「およよ…別にからかってないんだけどな…お姉さん本気で悩んでいるのにそんなこといわれてお姉さん悲しい」

 

めぐり「比企谷さん、陽さんのいってることほんとなの?」

 

小町「………本当ですよ」

 

「「「!!?!」」」

 

めぐり「そ、そうなんだ」

 

めぐり(陽さんがちょっと大げさにいってるのかっと思ってたけど…そうじゃなかったんだね

あの陽さんに音をあげさせるなんて比企谷くんやるな~さすが陽さんのお気に入りだけはあるね♪)

 

雪乃「こ、小町さん!なぜあなたがそれを知っているの?まさか…」

 

小町「そうです…お兄ちゃんと陽乃さんがセックスしている場所は私の家です」

 

「「「な、なんだってええぇー!!!」」」

 

めぐり「ラブラブだねえ~」

 

陽乃「エヘヘ///」(≧∇≦)

 

いろは「…あ……あ……あ…」

 

結衣「ウ、ウソだよね小町ちゃん…ヒッキーがそんな…」

 

小町「ウソじゃないですよ!小町が隣の部屋にいるのにお構いなしにズッコンバッコン!ヤリやがってんですよ!この人たちは!!」

 

 

小町「おかげで小町は超寝不足です!どんだけラブラブなんだよ!こんちくしょーが!!」

 

陽乃「小町ちゃんそんなにほめないで」(*/∇\*) テレテレ

 

小町「ほめてない!」

 

「「「」」」

 

めぐり「どうりで比企谷さんの目があの頃の比企谷くんみたいに腐ってきたわけだ…」

 

陽乃「なるほどさすがは兄妹、よく似ているね」

 

小町「誰のせいですか!誰の!」

 

小町「それにあなたのエッチな声でかすぎなんですよ!『イチャウウウウー!』とか『中に出してぇー!』とか少しは抑えてください」

 

陽乃「ええ~だって比企谷くんすごくエッチうまいんだもん!お姉さん抑えきれない♪」

 

めぐり「こ、小町ちゃんは…陽さんも声抑えて、他の人に聞かれているよ」

 

モブ1「くっ、俺のエクスカリバーがぁ!」

 

モブ2「オ、オレのホーリーランスがジーパンの中で大きくなって…すげー痛い」

 

モブ3「はぁはぁ…俺のアルテマウェポンが暴発しちゃうのうううううう!!!」

 

 

フリオニール「……ゴクッ」

 

マリア「どこ見てるのフリオニール?」

レイラ「アタシ達2人無視して他の女見るなんていい度胸してんね」

 

フリオニール「ま、まってくれ俺は別に…」

 

皇○「………童貞め」

 

フリオニール「っ!?」ギクッ

 

陽乃「あはは!なんだか向こうの席もおもしろいことになっているね」

 

雪乃「ふざけないでちょうだい姉さん!あなたのせいで小町さんの目が取り返しのつかないことになったらどうするの?そんなに寝たいなら一生永眠しなさい

一色さんアレを」

 

いろは「はあーい!雪ノ下先輩」つガハマクッキー

 

結衣「えっ、それってアタシのクッキーじゃん」

 

陽乃「ちょ、雪乃ちゃん…なにそのツインビーRPGに出るカフェの子が作ったクッキー(ラスボスにも十分通用するクラスの攻撃アイテム)以上ヤバそうなクッキーは!お姉さん[ピーーー]気?」

 

雪乃「安心しなさい姉さん、私が姉さんの代わりに責任をもって比企谷くんと結婚して幸せにしてあげるから」ニコッ

 

いろは「あっ、雪ノ下先輩ずるーい!先輩のお嫁さんは私ですよ!」

 

結衣「うわ~ん!みんなひどーい!」

 

小町(三人とも復活した…)

 

めぐり(たしかカフェの子が作るクッキーは…くさや、くつひも、なめことかの6つのアイテムを集めてそれと交換して作ってくれるんだっけ)

 

めぐり(なんでそんなもの欲しがるんだろう?まさかクッキーに…)

 

めぐり「あのう~はるさん、雪ノ下さん達が比企谷くんを好きな事はもちろん知ってますよね?

中立である私や被害者?である比企谷さんはともかくなぜこの三人まで呼んだんですか?」

 

陽乃「そんなの決まっているじゃない♪いまだ比企谷くんの事をあきらめきれない雪乃ちゃんたちに

私と八幡がどこまで深く愛し合っているかを教えてあきらめさせるためだよ♪」クスッ

 

「「「………」」」

 

めぐり「はるさんってもしかして性格悪い?」

 

小町「いまさらなにいってるんですか」

小町「って、そんなことはどうでもいいです!

だから早くなんとかしてください!小町の安眠のためにも!」

 

雪乃「仕方ないわね」

 

結衣「小町ちゃんのためにもやるしかないね」

 

いろは「先輩とのラブラブシーン聞かされるのは屈辱ですが…」

 

めぐり「じゃあ私が進行役するよ」

 

小町「お願いします…城廻先輩あなただけがたよりなんです!」

 

めぐり「う、うん」

 

めぐり(そんなに追いつめられていたんだ…)

 

めぐり「とりあえずはるさん、比企谷さんのためにもエ、エッチの時の声は抑えてください///」

 

陽乃「ごめん無理♪」

 

雪乃「どうして無理なのかしら?普段外面のいい仮面つけてる姉さんなら本性隠すくらいお手のものでしょ?」

 

陽乃「だって~八幡たら、お姉さんの一番感じるとこ激しく突いてくるんだもん♪気持ちよすぎて抑えきれないよ」

 

いろは「むう~」

 

陽乃「お姉さんだって我慢しようとした時もあったよ

でも我慢し過ぎるとその反動でその後、余計乱れちゃって翌日声が枯れて困ったんだから」

 

いろは「はるさん先輩と付き合う前先輩は童貞でしたよね

なぜその先輩が陽さん先輩をそんなに感じさせられるんですか?おかしいじゃないですか!」

 

陽乃「八幡いわく目が腐っているのとボッチなのと友達いない事と数学が苦手な事以外は基本高スペックなんだって」

 

雪乃「そういえばあの男似たような事、以前いっていたわね…」

 

いろは「たしかに先輩仕事とかできますね

生徒会入っていた経験ないはずなのに」

 

結衣「うん、文実とか体育祭の仕事の時もあとテニスも普通の人よりうまかったし」

 

陽乃「つまり八幡はセックスのうまさも高スペックだったんだよ」

 

(((なんてうらやましい!)))

 

陽乃(まあ、さすがに童貞失ったばかりの頃はそんなにうまくなかったけどね、私も処女だったし

でもみるみるうちに上達して私をいっぱいイカせてくれるようになったんだもん

もう私、八幡なしでは生きていけない体にされちゃったよ///)

 

陽乃「仮に声抑えることができたとしても声抑えたくないな」

 

結衣「どうして?」

 

陽乃「八幡は本当の私を知っても否定しなかった逃げなかった…私を受け入れてくれた

そんな八幡の前で偽りの仮面なんてしたくないの、ありのままの本当の自分を全てさらけ出して愛し合いたい」

 

「「「っ!?」」」

 

めぐり「はるさん本当に比企谷くんのこと愛しているんだね」

 

陽乃「うん大好き♪」

 

小町「好きになるのはかまいませんけど…別の場所でやってくださいよ」

 

めぐり「比企谷さん比企谷くんに直接いったら」

 

小町「もちろんいいましたよ…そしたら『俺は昔からゴミいちゃんなんだろう?だったら、いまさらじゃねえか』と開き直りやがりまして…」

 

めぐり「………」(あのシスコンだった比企谷くんが…成長したなあ~それにしても比企谷さん最近口調荒れてきてるなあ)ポワ~

 

結衣「じゃ、じゃあ一階に寝るのはどうかな?」

 

小町「ゴミいちゃん達に感化されたお母さんたちが…」

 

めぐり「oh…」

 

雪乃「なんてことなの」

 

結衣「比企谷家の法則が乱れる!」

 

いろは「それを言うなら宇宙の法則が乱れる!ですよ」

 

雪乃「解決するにはまだ情報が足りないわね…ものすごく不本意だけれど姉さん詳しい話を聞かせてちょうだい」グヌヌ

 

陽乃「うん、じゃあよく聞いてね!夜、八幡と一緒に寝ていると八幡が『陽乃犯らせろよ』と言って求めてくるんだよ♪

私も八幡とのセックスは大大大好き!だけど疲れている時とか朝早い時もお構い無しだから、さすがお姉さんも体がもたないんだよ」

 

「「「くっ…」」」ギリギリ

 

めぐり「小町ちゃん雪ノ下さんたちが歯を食いしばって何かに耐えようとしているよ」

 

小町「あれがポケモンの技のたえるという技ですよ」

 

結衣「ちがうから!いや違わないか?あれ…どっち?」

 

めぐり「いまさらだけど陽さん比企谷くんといつも一緒に寝ているんだね」

 

陽乃「当然!好きな人といつでもいたいもん」

 

結衣「ヒッキーと毎日一緒に寝るなんてずるいし…じゃなくてイヤらしいし!」

 

いろは「これは生徒会長として見過ごせませんね」

 

雪乃「平塚先生に言いつけてやるわ」

 

陽乃「ざんねーんでしたぁ!静ちゃんは既に買収済みだよ♪」(いい合コンパーティーにたくさん紹介してあげたからね♪)

 

「「「くっそー!!」」」

 

めぐり「は、はるさんがこんな人だったなんて…」

 

小町「はぁ…」

 

陽乃「フフフ…」

 

めぐり「ちなみに比企谷くんとはどのくらいの頻度で?」

 

陽乃「毎晩♪」

 

「「「毎晩!?」」」

 

小町「そうなんですよ…だから小町相当ストレスたまってんですよ」

 

雪乃「ウソよ…あの理性の化物の称号を持つ比企谷くんがケダモノに…」

 

結衣「ヒッキーキモい!変態!ヤリチン!」

 

いろは「先輩のバカァー!なんで私を襲ってくれないんですか!」

 

めぐり「たまげたなあ…さすがはるさんもそれじゃあ睡眠不足にもなるはずだね」

 

めぐり「でも何が比企谷くんをそこまで変えたのかな?」

 

小町「それはさすがの小町も知りません」

 

雪乃「そうよ!どう考えてもおかしいわ!」

 

結衣「あまりに変わりすぎだよ」

 

いろは「そうですよ!戸塚先輩に天使と言ったり、ハァハァしていた頃の先輩の面影ありません!」

 

めぐり(それはそれで問題あると思うけど…)

 

めぐり「はるさん、いつから比企谷くんははるさんをそんなに求めるようになったの?恋人になってから?それとも他になにか」

 

陽乃「う~ん…恋人になって2ヶ月たったころもそんなことはなかったかな?」

 

結衣「まだその頃は普通?だね」

 

めぐり「ついさっきまでの話の比企谷くんとはまるで別人みたいだね」

 

小町「ならお兄ちゃんが理性の化物から煩悩魔人にジョブチェンジする前辺りが怪しいんですね」

 

陽乃「それなら、たぶん付き合って3ヶ月くらいかな?」

 

残りの書きためは時間ができ次第、今日投稿します

 

陽乃「比企谷くんたら、こんな美人でかわいくってスタイル抜群の彼女がいるのに手を出そうとしてくれなくてさ

私の事をとても大切に想ってくれるのはすごくうれしいんだけど女として不安になってくるんだよね」

 

「「「………」」ムカムカムカ

 

陽乃「おっぱい押し付けたり、ベッドに入り込んだりして誘惑してみたけど八幡たら理性心で抑えこんじゃうの」

 

陽乃「まあ反応してくれてるからホモじゃないとわかってホッとしたけど…」

 

めぐり「比企谷くんはるさんの事をそこまで想って…」

 

小町(それがどうしてこうなった…)

 

陽乃「3ヶ月たってもキス止まりであまりに手を出さないから、お姉さんもう我慢できなくなってきて

私だって女なんだよ!好きな人とラブラブエッチしたいし!」

 

雪乃「…まさか」

 

陽乃「我慢できなくて比企谷くんを夜這いして半ば強引に八幡の童貞奪ちゃった♪」テヘペロ

 

「「「おい!!」」」

 

めぐり「わあ~陽さん大胆!」

 

小町「お祝いに赤飯炊いたあの頃が遠い昔のようだ…」

 

陽乃「それ以来私が求めた時あまり断らなくなってきたけど、あまりに比企谷くんとのエッチが気持ちよくて…

徐々に週にヤル日数やヤル回数が増えてきて…八幡からも求めてくるようになってきたんだ」

 

陽乃「そしてある日『そうか…最初から俺が我慢する必要なんてなかったんだな…』と何かを悟ったような顔でつぶやいた後

『陽乃、俺を本気で愛してくれてほんとにありがとな』っと、とても優しい表情で私を抱いてくれて」

 

陽乃「それ以来毎晩求めてくるようになって…今に至る」

 

「「「アンタが原因か!!!」」」クワッ

 

陽乃「ひうっ!だって~」ビクッ

 

いろは「だってじゃないですよ!」

 

雪乃「そうよこのエロ女!恥を知りなさい!」

 

結衣「そうだし!自業自得だし!」

 

小町「結衣さん自業自得という言葉知ってたんだ…」

 

結衣「小町ちゃんどういう意味?」

 

めぐり「なんだか聞いていたら疲れてきたよ…」

 

陽乃「八幡たら超絶倫でさ~一度始めると私をずっと離してくれなくて何度も何度も///

すごく気持ちいいんだけど毎晩何時間もされならいくら私でも体力もたないよ~」

 

小町「毎晩聞かされる小町の方がたまったもんじゃねえですよ」

 

めぐり「比企谷くんすごいなぁ~」

 

「「「………」」」

 

めぐり「また雪ノ下さん達静かになっちゃったね」

 

小町「そりゃああのお兄ちゃんが恋人できたとはいえ毎晩セクロスするような絶倫になるとは思ってなかったからショックなんでしょう

むしろここから逃げださないだけでもすごいと思いますけど…」

 

めぐり「とりあえずはるさんは比企谷くんとのエ、エッチは大好きだけど…体をゆっくり休めたいからなんとかして欲しいんですよね?」

 

陽乃「うん」

 

めぐり「じゃあ一緒に眠らなければいいじゃ」

 

陽乃「それはダメ!」

 

めぐり「どうしてですか」

 

陽乃「八幡の温もりがないと眠れないよ~///」

 

小町「あんた子供か!」

 

めぐり(比企谷くんに魔王と呼ばれていた頃のはるさんはどこいってしまったんだろう…

もうただのかわいい乙女だよ)

 

小町「いっそサスペンスみたいに殴って気絶させたら」

 

めぐり「ちょ、比企谷さん」

 

陽乃「一度首筋に手刀して気絶させたことあったけど…」

 

めぐり「あったんですか」

 

陽乃「私が熟睡してるとこを目が覚めた八幡がいきなりオマンコにボッチンポを突っ込んできてビックリしたからダメ」

 

小町「なんじゃそりゃ!」

 

陽乃「ああ、ボッチンポっていうのはボッチチンポを略して…」

 

小町「そういうこといってんじゃないです!」

 

めぐり「それにしても最初のきっかけははるさんとはいえ、おとなしかった比企谷くんはなんでそんな煩悩魔人になっちゃったんだろう?」

 

陽乃「たぶん八幡は過去の黒歴史のせいで誰かに好意を受けても勘違いしてはいけないと思い、今までいろいろ抑えていたんじゃないかな?

そのせいで私と恋人になった後も心のどこかで俺みたいなボッチが陽乃と付き合っていいのだろうか?釣り合わないんじゃないのか?後悔させてしまうんじゃないのかっと思っていたのかもしれない…」

 

結衣(そうかもしれない…だからヒッキーはあの時…)

 

陽乃「そんなことないのにね…私は比企谷くんが本気で好きだからがんばって恋人になったんだから」

 

陽乃「私は生まれた時からお母さんから雪ノ下家の発展のため道具のように使われてきた…自由はなく…未来の選択肢さえ残されていないそんな人生を…」

 

雪乃「姉さん…」

 

陽乃「大学さえも行きたかった学校より偏差値が低い所に行かされるしまつ…

たとえお母さんの操り人形でも…それでも純潔だけは守り抜いてきた」

 

 

陽乃「初めて会った時から本当の私に気づき、態度も変えず、そして理解してくれた八幡を私は心から愛してる…

そんな八幡だから私は躊躇なく大切にとっておいた処女をあげることができたんだよ」

 

小町(この人はそこまでお兄ちゃんの事を愛してくれて…)

 

陽乃「八幡はね、いざとなったら自分の事より他の誰かを優先してしまうとこがあるの…

私から誘ってきたとはいえ自分のせいで私を傷つけてしまわないかきっと心配だったんだよ

だから普段誘惑しても理性心で抑え込んでいた」

 

陽乃「私との初体験を無事に終え、私と愛し合っていくうちに私がどれだけ八幡を愛しているのか実感して長年抑えていたいろんなものを解放したんだと思う

ただ今まで抑えていた反動のせいかタガが外れすぎたんじゃないかな?」

 

「「「………」」」

 

小町「お兄ちゃん…」

 

めぐり「うう…よかった比企谷くん」

 

陽乃「フフ…っというわけでこれからの人生私が八幡とたっぷり愛し合っていくから、睡眠不足で体を壊すわけにはいかないの

私と八幡のためにも悩みを解決して」

 

「「「(;`皿´)」」」イライラ

 

小町「どうでもいいから小町の安眠妨害しないでください!ラブホでも陽乃さん家でもいいから家でやるな!」

 

陽乃「ラブホはお金かかるし、私んちは落ち着かないからやだ

それに外は…」

 

結衣「外でもやってんの!」

 

いろは「うう~先輩」

 

雪乃「これは通報ね」

 

陽乃「この前ポケモンGOで徘徊してる人に見つかりそうになってほんと焦ったよ」

 

「「「「ちょ!!」」」」

 

めぐり「もう~気をつけてください」

 

陽乃「うん、ちょっと反省してる」

 

小町「ちょっとかよ!」

 

陽乃「ん~ほんとどうしよう…このままじゃ私も八幡も体壊しちゃうよ」

 

 

雪乃「なら私が比企谷くんとセックスするわ」

 

「「「「なっ!?」」」」

 

雪乃「姉さんは十分な睡眠をとりたい比企谷くんはセックスしたくてたまらない

それなら私が姉さんの代わりに抱かれれば問題解決よ」ドヤッ

 

小町「…正気?」

 

雪乃「私は正気よ。もし姉さんが過労で寝込んでこのまま比企谷くんが性欲抑えきれなくなったら大変よ。事件を犯しかねないわ

それを阻止するため実に実に不本意だけれど私が比企谷くんとセックスしてあげるわ

あんな男でも奉仕部の備品だもの、部長である私が管理する義務があるわ」

 

陽乃「雪乃ちゃんそれ本気でいってるの?」

 

雪乃「あら私は虚言を吐かないわ

それは姉さんもよく知っているでしょ」ファサー

 

陽乃「ふぅ~ん…雪乃ちゃんみたいな体力ない子じゃ比企谷くんの絶倫を受け止められないんじゃないの?

一晩で八回どころか一回できるかも怪しいじゃ」

 

雪乃「そ、それは後でなんとでもなるわ…ひ、比企谷くんとエ、エッチしていくうちに鍛えあげられ///」

 

結衣「ちょっと待ってよゆきのん!アタシも奉仕部だから、アタシがヒッキーとやるよ!だからゆきのんは無理しないで!」

 

めぐり「由比ヶ浜さんまで…」

 

いろは「いいえ私がやります!先輩にはいろいろお世話になったので私が先輩のエッチの相手をやって満たしてあげます!」

 

小町(ここが喫茶店なの忘れているんじゃないの?ここが地元から遠い場所でよかった…)

 

陽乃「あれだけ私と八幡のラブラブ私生活を教えてあげたのにまだあきらめようとしないんだ」

 

雪乃「あら、どうしてかしら?私は姉さんの体を心配してあげているのよ」

 

結衣「そ、そうだよ!ヒッキーは責任もってアタシが満足させますからゆっくり眠っていてください」

 

いろは「先輩はかわいい後輩である私がお助けします!どんなプレイにだってこたえて見せますよ!」

 

めぐり(あわわ…大変なことになってきた)

 

小町「誰も小町の心配してくれない…ポイントひくーい」

 

陽乃「ふぅ~ん自信あるみたいだけど…ただやればいいわけじゃないんだよ

八幡のとても大きいから満足させるならフェラはもちろんパイズリやパフパフもできなきゃね」

 

結衣「アタシならヒッキーの挟めるよ!大きさなら陽乃さんに負けてないんだから!」巨乳

 

いろは「私もできますね」美乳

 

いろは(先輩ってどれくらい大きいだろう)ドキドキ

 

小町(小町もCカップにランクアップしたからやろうと思えばできるね………やるつもりないけど)

 

めぐり「興味ないね」

 

小町「なぜクラウドのセリフ!?」

 

陽乃(中立の立場が必要だから進行役に使えそうだからめぐりを呼んだんだけど…八幡の事少しも興味もってくれないのはお姉さん複雑だな)

 

雪乃「ぐっ!」ちっぱい

 

雪乃「おっぱいなんて飾りよ!偉い人にはそれがわからんとです!」クワッ

 

結衣「でもゆきのん、ヒッキー前よくアタシの胸見ていたけど」

 

雪乃「…なにかいったかしら由比ヶ浜さん」ウフフ

 

結衣「な、なんでもないよ」ビクッ

 

雪乃「私くらいの美少女ならおっぱいなくても十分男性を満足させられるわ!

それに私なら髪コキができるけど、セミロングのあなたたちには難しいプレイでしょう」

 

「「「むむ…」」」

陽乃「たしかに…でも満足させるさせないの問題じゃないの

八幡は何があっても他の女になんかあげたりなんかさせないよ!私だけの比企谷くんだから!」

 

「「「ケチィ!!」」」

 

陽乃「ケチィじゃないでしょ!なに人の彼氏を寝取ろうとしてるのかなこの子達は…」

 

めぐり「ストップ!話がずれているよ!いつのまにか誰が比企谷くんを満足させるかの話になってるよ!」

 

小町「そうですよ!少しは私欲を抑えてまじめに考えてください!」

 

めぐり「雪ノ下さんたち…比企谷くんははるさんの大事な恋人なんだから略奪愛なんかしようとしたら駄目だよ」

 

「「「………」」」

 

陽乃「めぐりえらーい!さすが元生徒会長!」

 

めぐり「はるさんもあまり挑発したら駄目ですよ」メッ

 

陽乃「はぁ~い」

 

小町(この人絶対反省してないな)

 

めぐり「とりあえず比企谷さん今日は私のうちに泊まりなよ」

 

小町「えっ、いいんですか?」

 

めぐり「うん、あまり大きな家じゃないけど比企谷さんかわいそうだし」

 

小町「ありがとうございます!これでやっとぐっすり眠れますよ!」

 

陽乃「よかったね小町ちゃん♪」

 

(((原因はあんただろ…)))

 

めぐり「あとはるさんの睡眠時間の件ですが…私達にはとても解決できませんあきらめてください」

 

陽乃「そんな~」

 

めぐり「眠らせてもダメとなると他に手がおもいつきません

私にははるさんのような…け、経験ないので…その///」

 

陽乃「わかったよ、相談のってくれてあるがとうねめぐり」

 

めぐり「いえいえ」

 

雪乃「…おぼえてらしゃい姉さん……この屈辱は必ず…」

 

結衣「うう~おっぱいの大きさなら…わずかの差でアタシ勝てるはずだもん!ヒッキーは必ず…」

 

いろは「……正攻法では勝ち目ありませんね

先輩の家族の好感度上げて外堀を…」

 

 

数日後

比企谷家深夜

 

八幡「陽乃最高だ」ズプッズプッズプッ

 

陽乃「あん!ああ、はあん!は、八幡今日くらい寝かせて…ひゃん!」

 

八幡「おいおい何いってんだよ?それが入れる前から濡らしまくっていた奴がいうことか」ズチャズプッズチャ

 

陽乃「あん!はぁ、はぁん!だ、だって…八幡とのエッチはいつもすごく気持ちいいから体が疼いて…あああああー!!!」

 

八幡「だったら何も問題ねえじゃねえか。それに明日休みだし」ズプッズプッズプッ

 

陽乃「ひう!!お、おっぱい揉みすぎ私達あまり寝てないんだよ

そろそろ限界だって…あの理性の化物だった八幡はどこいったの?ひぁ、あっ、あん!奥まできてる!!」

 

八幡「俺を戦いに駆り立てたのは貴様だ!そんなこと言えるのかよ!」

 

陽乃「なぜジェリドのセリフ?」

 

陽乃(たしかに八幡が性欲の権化なった原因は私が八幡とセックスしたいから誘いまくったせいだけど…ここまで八幡が変貌するなんてお姉さん予想してなかったよ

はうっ!気持ちよすぎておかしくなっちゃうよぉぉ~!!)

 

陽乃「そ、それにコンドームつけてないでしょ…んあっ!ああ、そこは…ひぐっ!」

 

陽乃(ダ、ダメ…イ、イキそう…)

 

八幡「陽乃だってゴムでできた人工物より本物(生)の方が気持ちいいだろ」

 

陽乃「それはそうだけど、きゃん!乳首をそんなにいじちゃ」

 

陽乃(ま、いっか!気持ちよければ!早く八幡のザーメン欲しいよ)

 

陽乃「だ、だめェ~もう…イ、イク…」

 

八幡「我慢してろよ…俺も一緒にそろそろイクぞ!」ズプッズプッズプッ

 

陽乃「う、うん…早く私もう…」

 

八幡「うっ、くあっ陽乃…」

 

陽乃「きてきて!八幡のチンポミルク私の中に注いでー!!」

 

八幡「うおおおー出る!!」ドピュドピュドピュルルル

 

陽乃「ふあああああん!!出てる…八幡の熱いのが私の子宮の中に注がれていく!いっぱい…いっぱい!」ビクンビクンビクン

 

陽乃(もうだめ最高…こんなの我慢できるわけないよね~♪)

 

陽乃(ほんとは明日書かないといけないレポートあるけど、誰かの見て改良して提出してしまおう

レポートより八幡とラブラブエッチする方がいいよ♪)

 

八幡「よし、このまま抜かずにバックでもう一発やるぞ!」パンパンパン

 

陽乃「にゃあん!?ま、まって…まだいったばかりで敏感なんだから」

 

八幡「にゃあんって可愛すぎだろ。極上の肉体の上そんな可愛い声まであげられたら理性抑えきれるわけねえだろ!」パンパンパン

 

陽乃「あん!あああ、んん、ふぁ…は、激しい…激しすぎるよ!あっ、んあ!」

 

八幡「今日も寝かせないからな。あっ、これは八幡的にポイント高くないか?」パンパンパン

 

陽乃「高い…高すぎだよ~!」

 

陽乃(またイっちゃううう!)ビクンビクン

 

八幡「うおっ!めちゃ締め付けてくる!う、くうぅ!」ドビュルルル

 

八幡(はるのんマジ名器!すごすぎ!八幡また勃起しちゃうのううう!)

 

陽乃「あっ、八幡のまた大きくなった…」

 

八幡「陽乃の体がエロすぎんだよ」

 

陽乃「ねえ今度は八幡と向き合いながらやりたいなぁ」

 

八幡「ああ、いいぞ」クル

 

陽乃「んんっ…」

 

陽乃(抜かずに私の体の角度かえるなんて八幡慣れすぎ♪)

 

陽乃「んっ、んん…ん」チュチュルチュチュ

 

八幡「んむっ!んっ、んんん」チュルチュルチュウウウ

 

陽乃「エヘヘ…キスしちゃった」(≧∇≦)

 

八幡「そうだな」

 

八幡(この人の仮面のない無邪気な笑顔可愛すぎだろ!女神だわ…

誰だよこんな可愛い人を魔王と呼んでいた奴は?あっ、俺だったわ)

 

八幡「よっ」ひょい

 

八幡(対面座位をするため陽乃を持ち上げる。陽乃も俺がやることをすぐ察し俺の首の後ろに手をまわしてくれた)

 

陽乃「ふふ…やっぱいいな。こうやってやるの」

 

八幡「そういえば陽乃って正常位とか対面座位とか好きだよな。なんでだ?」

 

陽乃「だって好きな人の顔見ながら愛されるなんてすごく幸せだもん♪」

 

八幡「は、陽乃ー!!」ズチャズプッパンパンパン

 

陽乃「ひゃああん!ちょっと、八幡いきなりだめぇー!そこは、んあっ!」

 

八幡「そんな可愛いこといわれたら、たまらねえだろ陽乃!!」パンパンパン

 

八幡(なんなのこの人可愛すぎなんだけど!俺をキュン死にさせる気なの!?)

 

陽乃「んあああ!はぁ、はあん!はぁ、あ、あっ、ああああ!!」

 

八幡「陽乃陽乃!」パンパンパン

 

陽乃「さ、さっきより一段と、は、激しすぎだし…奥がズンズンされて、もう気持ち良すぎて…私ダメになちゃいそう」

 

八幡「今日は最低十回はやるぞ。覚悟しろよ」パンパンパン

 

陽乃「はう、あああん…だめ、そんなに突いたら私壊れちゃううう!!気持ち良すぎてバカになっちゃうよ~!!!」

 

八幡(陽乃の胸は最高だな。キレイで大きくて張りがあって柔らかくて…いくら揉んでもあきねえよ)

 

陽乃(はぁぁん…八幡とのキス好き♪好きな人と愛し合う事がこんなに幸せだったなんて………

あの時あきらめなくてよかった…私は八幡とこれからずっとずっと幸せに暮らすんだから)

 

八幡「だ、出すぞ陽乃…このまま中に…」パンパンパン

 

陽乃「うん…出して出して!八幡の精子で私の子宮を満タンにしてぇぇぇ!!!」

 

八幡「うっ、もう出る!」ドピュルルドクンドクン

 

陽乃「出てる♪八幡のが…あはっ、うれしい♪」

 

八幡「ふぅ…」ズル

 

陽乃「はぁはぁはぁ…見て八幡私の中から八幡のがこんなに」ゴポォォ

 

八幡「おう、ほんとたくさん出したな。昔の俺じゃありえねえな」

 

陽乃「私のおまんこは八幡専用だからね。いつでも中出し希望だよ♪」ドロ~

 

八幡「それは光栄だ。それにしてもエロいな…」

 

八幡(この光景以前の俺が見たら動揺して挙動不審になっているな

美人局か罠だと思ってパニクるレベル)

 

八幡(ああ、やべ!また勃ってきちまった。理性の化け物を失った今の俺が妖艶な美女のこんな姿見て抑えられるわけがない)ムクムクボキン

 

 

陽乃「はぁはぁ…つづき?」

 

八幡「ああ、今度で正常位でだ」トサッ

 

八幡(この人体重ほんと軽い…こんなに豊乳なのにどうしてなの?)

 

八幡「そんじゃ四回戦目いきますか」ズプププ

 

陽乃「はああああ!ちょっと休ませてぇ…」

 

八幡「体力を回復させたいのかならこれだろ」つポーション

 

陽乃「なにそれ?あまり見かけたことないんだけど…」

 

八幡「ポーションだ。昔、ゲーム発売記念で一時期売られていた

ちなみに作っているのはサントリ○だ安心しろ」

 

陽乃「いや…賞味期限は?」

 

八幡「とりあえず飲んどいてください」

 

陽乃「………」プイ

 

八幡「どうした飲まないのか?」

 

陽乃「八幡が飲ませて、お姉さんもう疲れたから…口移しで」

 

八幡「ったく…しょうがねえな」フッ

 

八幡「クチュ…ジュル、ジュルル…」

 

陽乃「んっ…んん、クチュ、クチュ、ゴクッ…ゴク…」

 

陽乃「プハァ~!なんだか不思議な味だね」

 

八幡「だろ」ズチャグチュズプッジュプ

 

陽乃「私の中…八幡のザーメンと愛液でグチョグチョだよ」

 

八幡「いつものことだ。ふんふん!」グチュグチュパンパンズチュ

 

陽乃「あん!どうして八幡はお姉さんの感じやすいとこわかちゃうのかな」

 

八幡「元ボッチの人間観察力なめんな」

 

陽乃「元」

 

八幡「………今は陽乃がいるからな///」プイ

 

陽乃「うれしいな~♪」ダキッ

 

八幡「おわっ!」ムニュ~

 

八幡(陽乃に抱き寄せられてご立派な美巨乳に顔挟まれてマジ天国…)

 

陽乃「ほらほらパフパフだよ~八幡うれしいでしょ♪」パフパフ

 

八幡「もがもが!」(ああ…最高だ!たまんねえよ

こっちも負けてられねえな)パンパンパン

 

陽乃「き、気持ちいい~!!なんでおっぱいで顔塞がれているのにそんなに気持ちいいとこを的確に突いてくるの

八幡たら、ほんとテクニシャンなんだから♪」

 

八幡(上も下も気持ちよすぎる!快楽と酸欠で意識が飛びそうだ

名残惜しいが一度はるのんパイから顔を外すか)プハァ~

 

八幡「今度はそのかわいい乳首を吸わしてもらうから」チュパ

 

陽乃「八幡たら、そんな赤ちゃんみたいに夢中になって…いいー!感じるぅ!」

 

八幡「陽乃のおっぱい、うめえー」レロレロチュウウウウ

 

陽乃「あああー!!そんなに吸ったら…チャウウウウ」ビクンビクン

 

八幡「おい、イクの早すぎだろ、締め付けすごすぎ!危うくもう出ちまうとこだった」

 

陽乃「おっぱいとアソコ同時に感じさせられたら仕方ないよ」

 

八幡「夜はまだ長いんだ。そのペースだともたないぞ」パンパンパン

 

陽乃「はぁはぁ…ほんと絶倫すぎ…雪ノ下さんとか陽乃さんと呼んでいた頃の八幡はどこいったの?」

 

八幡「俺の理性の化物殺したのあんたでしょ。だから責任とってくださいね!」パンパンパン

 

陽乃「ひぐぅ!そんなに乳首摘んだら、またイキそうに…」

 

八幡「ならもっと感じさせてやる。口出してください」

 

陽乃「うん♪」チュ

 

八幡「んむっ」レロレロチュ

 

陽乃(ああ…もうアソコも胸も唇もいじられて…もうダ…メ…)

 

陽乃「ダメぇ~また…イッちゃう!」

 

八幡「いいぞ!俺ももう…」

 

陽乃「ふああああ…イク、イクウウゥゥゥー!!!」ビクンビクン

 

八幡「俺も!!」ビュビュルルル

 

陽乃「も、もう動けない…」ピクピク

 

陽乃(毎日やってるのにこんなに感じるなんて…私と八幡の体のほんと相性抜群だよね♪)

 

陽乃(相性良すぎかな…もう中毒だよ)

 

八幡「よくがんばったな」ナデナデ

 

陽乃「フフン!八幡を喜ばせるのは恋人である私の勤めだからね!」

 

八幡「そうかそうか、なら次いくか」グリン

 

陽乃「…えっ?」

 

陽乃(嘘でしょ!いくら八幡でも四回目やった後はいつも少しは休むはずなのに?もう…)

 

八幡「この体位なら3カ所同時攻めやすいぜ」グチュグチュズチャ

 

陽乃「はあん!な、なんでもう回復してるの?もう五回目だよ?なんでそんなにビンビンなの!?」

 

八幡「陽乃が作ったスッポン鍋でいつもよりビンビンなんだよ!!」

 

八幡「料理中エビかカニかと思って箱開けたら動いているスッポンがいて思わず「カメェェェッ!」と声あげちまったよ

なに俺ってエクスデスなの!」

 

八幡「あとなんでスッポン鍋!?」

 

陽乃「毎日私に射精してる八幡の体が心配で…干からびないよう栄養のある食事を」

 

八幡「安心しろ陽乃とならいくらでもやれるぜ。むしろ陽乃と朝昼晩ずっとやりたいまである」

 

陽乃「ふええ…そんなにやってたらバカになっちゃうよ」

 

八幡「うん!イケるイケる!」

 

陽乃「お願いだから休ませてぇー!!!」

 

八幡「うおおおお!!!」パンパンパン

 

陽乃「いいいいー!!壊ちゃうううぅぅ!!!」

 

 

「「はぁはぁはぁ」」

 

陽乃「たくさん出したね…もうお腹の中たぷんたぷんだよ」

 

八幡「相手が陽乃だから出るんだよ。これって八幡的にポイント高いよな?」

 

陽乃「すごく高いよ♪でもいくらなんでも11回はやりすぎだよ~今日はもうこのまま昼まで寝ようよ」

 

八幡「なに勘違いしているんだ?」

 

陽乃「えっ?」

 

八幡「まだ俺のバトルフェイズは終了してないぜ!」

 

陽乃「な、なにいってるの!?中に9回、口に1回、おっぱい1回も出したじゃん!」

 

八幡「長さ18cmの俺の息子は追加攻撃ができる!」

 

陽乃「はっ!?」

 

八幡「いくぜ!!」ズニュウウウ

 

陽乃「ああああああ!!!!」

 

 

小町の部屋

 

ギシギシアンアン

 

小町「ぶるあああぁぁぁ!!うるせえー!小町をいい加減寝かせろ!」ウガー

 

城廻家に泊めてもらっていた小町だが、小町にはずーと居座るような図太さはなく、2~3日で帰ってきていた

だが、相変わらず…いや今まで以上の隣室のラブラブカップルの夜の修業にせいで睡眠不足

 

小町「あのバカップルめ!完全におさるさんだよ!カーくんもそう思うよね?」

 

カマクラ「ZZZ…」

 

小町「裏切り者め…」

 

小町「もう直接文句をいいに…」ガチャ

 

小町「………えっ?」

 

廊下に出た小町が見たものそれは

 

 

比企谷父「うむ!迷いのない見事な中出し…やるな八幡」

 

比企谷母「成長したわね八幡。リスクリターンとかほざいていたあの頃とは別人ね」

 

比企谷父「そうだ。恐れていては何も手に入らない。本当の勝利はリスクの先にある」

 

比企谷母「あら、八幡たらあんな難しい体位で」

 

比企谷父「さすが俺の子供だ」フッ

 

比企谷母「私達も負けてられないわね…やるわよあなた!」

 

比企谷父「いいですとも!」

 

 

小町「もういやだ…こんな家族…」

 

息子とその恋人のセックスを覗き見する両親に嫌気が差す小町であった…

 

 

その後

 

陽乃「妊娠しちゃった~♪」

 

八幡「孕ませちゃった~」テヘペロ

 

「「「「」」」」

 

めぐり「おめでとう陽さん!比企谷くん!」

 

陽乃「ありがとう!フフ…私と八幡の子供♪楽しみだな」

 

八幡「俺は女の子がいいけどな」

 

雪乃「…なん…だっ……と…」

 

いろは「なんで…どうして…」

 

小町「そりゃあ…あれだけ中出しばかりしてたら妊娠するでしょ」

 

雪乃「………なんだかんだいっても二人ともしっかりしてるから…安全日以外は避妊してるとばかり…」

 

陽乃「だって生の方が気持ちいいもん~八幡も喜ぶし♪ま、いっか!と思って」

 

いろは「ま、いっか!じゃねえよ!」

 

八幡「まあ落ち着けよ。中出しは俺が望んだことであって陽乃はそれを受け入れた、それだけだ」

 

雪乃「………あ、あなたは落ち着きすぎじゃないかしら?普通はもっと動揺するんじゃないかしら?」

 

八幡「いずれこんな日が来るだろうと思っていたからな…それが早いか遅いかの違いだ」

 

八幡「それに俺は高校卒業したら陽乃とすぐ結婚する」

 

陽乃「エヘヘ…八幡のお嫁さん♪」(≧∇≦)

 

結衣「ウボアアアアアアアアー!!!!!」

 

 

レオンハルト「なんだ!今の悲鳴は…」

 

フリオニール「まさか、また皇帝が蘇ったのか!?」

 

マリア「そんな…私達が倒したはずなのに…」

 

ガイ「…いやちがう、どうやら人違いのようだ」

 

 

雪乃「落ち着け…まだ慌てる時間じゃない」

 

小町「いや無理でしょ」

 

いろは「そうですよ…」

 

 

八幡「陽乃、絶対幸せにしてやるからな」ギュ

 

陽乃「もうとっくに幸せだよ♪・あ・な・た」ギュウウ

 

小町「はは…」

 

めぐり「比企谷さん?」

 

小町「やっと…やっと…ぐっすり眠れる………静寂な夜が帰ってくるんだ…」

 

小町「…こんなにうれしいことはない」ポロポロ

 

 

 

 

 

 

 

 

陽乃「八幡が毎晩求めてきて眠れない」

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