美琴「当麻ーお風呂一緒に入ろう」 黒子「私もですの」【とあるss/アニメss】
黒子「当麻様は黒子と話してるんですの!」
美琴「うるさい!私だって話してもいいでしょ!」
上条「あのー喧嘩はやめて欲しいなーなんて」
黒子「ごめんですの」
美琴「私も」
黒子「おの、当麻様」
上条「なんだ黒子?」
黒子「わ、私は上条さんのことが……」
黒子「す美琴「ちょろっとー、何当麻と話してんのよ!」
黒子「……」ギロ
美琴「ひっ、何よ当麻と話してるのが悪いんじゃない!」
上条「黒子もしかして今……美琴、黒子に謝ってやれ」
美琴「すいませんでした」
黒子「許しませんの」
上条「黒子?」
黒子「許しますの」
上条「ははは、黒子は可愛いな」
黒子「当麻様ー私と結婚して下さいましー」
美琴「あ、ずるい!私が結婚するの!」
黒子「いいえ私ですの!」
美琴「私!」
黒子「私ですの!」
上条「嬉しいけど、俺は二人とも仲良くしたいな」
黒子「仲直りですの」
美琴「うん」
上条「3人で温泉行こうぜ」
黒子「混浴ですの?」
美琴「もちろん混浴よね!」
上条「え、えっと……」
黒子「一緒に入るの……いやですの?」ウルウル
美琴「一緒に入りたくない……?」ウルウル
上条「も、もももちろん混浴だよははははは」
黒子「は、入りますの……」チャプン
美琴「は、入るわよ……」チャプン
上条「く、ダメだたたせちゃ」ニゲ
黒子「当麻様?」ギュ-
美琴「当麻?」ギュ-
黒子「む……!」
美琴「邪魔よ……!」
上条「今のうちに……」ソ-
黒子「行かないで……」ウルウル
美琴「とうまぁ……」ウルウル
上条「か、上条さんずっと浸かってようカナー」
黒子「気持ちよかったですの……」
美琴「そうね……」
上条(う、二人が薄着過ぎてこの場にいるのが辛い!)
黒子「とーうまっさまー」ギュ-
美琴「とーうまっ」ギュ-
上条「はは……」ナデナデ
上条「黒子。美琴。二人が好きだ。ずっと俺と一緒にいてくれないか……?」
黒子「当然ですの」
美琴「私達は運命の糸で結ばれているもんねー」
上条「結婚かー」つゼクシィ
黒子「け、けけけ結婚?ついに了承してくれましたのね!黒子は黒子はー!」
美琴「あーはいはい黒子黒子。で、当然私と結婚するのよね……」
上条「はは、俺には二人とも大事だから、結婚は……『続いてのニュースです。日本国内で、重婚が認められました』えっマジ!?結婚しよう!黒子!美琴!」
黒子「えへえへえへへへ」
美琴「ふにゃー」
アレイスター「ククク……」
上条「くー」スヤスヤ
黒子『えへへーなでなで気持ちいいですのー』
美琴『むー!何よ黒子ばっかり!どうせ私のことなんて!ウェーン!』グスグス
上条「むにゃ……。黒子も美琴も大事だよー」
黒子「うふふ」ジ-
美琴「ふふ」ジ-
黒子「お姉様」
美琴「黒子」
黒琴「ずっと一緒にいようね」
黒子「デート♪デート♪当麻様とデート♪」
美琴「むっ」ジ-
上条「よう、待たせたな黒子!」
黒子「当麻様のためならいくらでも待っているですの!」
上条「黒子、ありがとな」
美琴「むーむー」ジ-
黒子「当麻様、あーん」
上条「黒子、あーん」
美琴「むむむむむっ」ジ-
上条「黒子……」
黒子「当麻様……」
チュ
美琴「むきーーーーーーーーーーー!」
美琴「まだかなー当麻まだかなー」
黒子「じー」ジ-
上条「おう今来たぞ美琴」
美琴「私も今来たとこ♪」
黒子「ん」ピクッ
上条「美琴は可愛いなー」
美琴「えへへー」
黒子「む」ピクピクッ
上条「なでなでー」ナデナデ
美琴「ふふ、ふふふふふ」デレデレ
黒子「むむむ」ビックゥゥゥ!
上条「美琴っ!」
美琴「当麻っ!」
チュ
黒子「うがーーーーーーーーーー!」
上条「ケーキバイキングに来てるぜ!」
黒子「あ、あれ美味しそう……」
美琴「じゅる……」
上条「黒子と美琴はスリムで可愛いよな!」
黒琴「っ!」ビクッ
美琴(食べたいけど……)
黒子(食べたら太っちゃうですの!)
美琴「嫌われたくない……」
黒子「ヤダ……」
上条「ん?食べないのか?」
黒琴「むー」
上条「3人で遊園地だ!」
美琴「あそこのジェットコースターのろー!」
黒子「いいですわね。じゅるり」
上条「えージェットコースター4連続だぞー」
黒子「次はあれですの」
美琴「そうね」
上条「ぎゃーーーーーーーー!」
上条「マイホームかぁ……」
美琴「なになに?家買うの?」
黒子「選ぶですの!」
上条「いやーキッチンが広いとこがいいよなー」
美琴「ベッドは一つね」
黒子「お風呂は3人でですの!」
上条「いやー庭とかいいよなー」
美琴「インターホンに邪魔されたくないなー」
黒子「普段は3人で過ごすですの」
ワイワイガヤガヤ
佐天「あ!御坂さん!白井さん!……えっと、上条さんでしたっけ」
黒琴「ぐるるるる」
佐天「えっ。そ、そうだ二人のどちらかの彼氏なんですか?」
黒子「はい私が」
美琴「うん私が」
黒琴「ぐるるるる」
佐天「えーっと……」
イン「とうまー!インデックスが来たんだよー!って変態!どっか行け!」
美琴「むっ、何よ当麻を取らないでよ」
黒子「帰るのはあなたですの!」
イン「とうまはインデックスが好きなんだよ!」
美琴「ふっ」
黒子「私達は当麻様に愛されてるんですのー」
イン「うぅ……」ウルウル
上条「インデックス、ごめんな」ナデナイ
寮監「さぁ、寮に帰って貰おうか」
黒琴「うぅ……」グスン
上条「ただいまー。いやー悪いな土御門達と……って黒子と美琴に何してるんですか!」
寮監「うっ、それはだな」
上条「美琴も黒子も寮には帰りません!」グルルルル
寮監「いやしかしだな……」
上条「いいぜお前が黒子と美琴を泣かせるってんなら、ま ず は そ の ふ ざ け た 幻 想 を ぶ ち 殺 す !」
初春「白井さん?白井さーん。ジャジメントの時間ですよー」
黒子「いやですの!当麻様と離れたくありませんの!」
初春「うぅ……」
上条「黒子、帰ってきたらなでなでしてあげるから、な?ジャジメント頑張ってる黒子俺好きだなー」
黒子「さぁ行きますよ初春!学園都市を守るんですの!」
初春「えぇー」
美琴「私は……?」グスン
上条「こんなの貰ったぜー」つペアチケット
黒子「私と……?」
美琴「私よね……?」
上条「はは、二人ともだよ」
黒琴「え?」
上条「二人で行ってきな。美琴と黒子が仲良くしてると俺嬉しいな」
黒子「まぁ、悪くはありませんの」ニヘラ-
美琴「し、仕方ないわね」ニヤニヤ
青ピ「ふふふふふ」つ上条の携帯
土御門「あの作戦を実行するときが来たにゃー、お前なんか嫌いだっと」
黒子「あ、当麻様からメール!え?嫌い?そんな……」グスッ
美琴「えへへ、当麻からメールだ!え?き、嫌い?」グスグス
上条「ただいまー、ってどうしたんだ?」
黒琴「うぇーん」ポロポロ
上条「おい!大丈夫か?泣くな!」
黒子「だって当麻様……」
美琴「私達のこと……」
黒琴「嫌いなんでしょ?」
上条「は?んなわけないだろ」
黒子「だ、だってメール……」
上条「え?メール?うわ、なんだこれ!」つ携帯
黒琴「ふぇえええええーん」ポロポロ
上条「い、いやこれは友達……いや、友達じゃないな、クソ野郎のいたずらだから!」アセアセ
黒琴「ふぇ?」
上条「上条さんは二人のこと嫌いじゃありませんのことよー?」
黒琴「ふ」
上条「ふ?」
黒琴「ふえええーーーーん」
ー次の日ー
上条「いいぜ、お前らが俺の大切な人達の笑顔を奪おうとするならまずは、そ の ふ ざ け た 幻 想 を ぶ ち 壊 す !」
土ピ「うわぁぁぁぁぁぁあ!」ボロッ
黒子「ポッキーゲームですの!」
上条「いぇーい」
美琴「黒子アンタキスしたいだけだろ……私もしたいけど」
黒子「当然ですの」
上条「俺もしたいぞ」
黒琴「」カァァァ
上条「じゃあどっちから……」
黒子「私が先ですの!」
美琴「いや私よ!」
ワーワーギャーギャー
上条「よし二人でやれ」
黒琴(いい笑顔……)ポッ
美琴「当麻ーじゃんけんしよー」
上条「いいぜ泣くなよ」
美琴「わ、私が勝ったらアンタ一日奴隷よ!」
上条「へーじゃあ上条さんが勝ったらお前一週間奴隷な!」
美琴「な、なんでそんなに長いのよ!1ヶ月!(嫌じゃないけど……)」
上条「ふっふっふー、半年!」
美琴「一年間!」
上条「美琴!一生互いの奴隷だ!」
美琴「え、ええそうね」ガッツポ-ズ
黒子「で、出遅れたですの……」シュン
上条「もちろん」
美琴「黒子もよん♪」
上条「メイドっていいよな」
土御門「そうだにゃー」
青ピ「お前らは着てくれる子達がいるからいいよ!ボクはなぁ!」
黒琴「」ジ-
上条「ただいまー」
黒琴「お・か・え・り♪」
上条「メイド服っ!?上条さんは嬉しいですのことよ!」
黒琴「えへへー」ニヘラ
上条「行ってきまーす」
黒琴「行ってきまーす」
美琴「常盤台ととある高校が合併したおかげで毎日一緒に行けて嬉しい」
黒子「黒子もですの」
アレイスター「ククク」
一方通行「おい、三下ァ」
上条「なんだ?一方通行」
一方通行「そのハーレムはなンですかァ?」
黒子「うふふ」テツナギ-
美琴「ふふっ」テニギリ-
美琴「当麻ーお風呂一緒に入ろう」
黒子「私もですの」
上条「えーそれはちょっと問題があるんじゃ……」
黒琴「ふぇ……」ウルウル
上条「その幻想をぶち壊す!」
美琴「当麻さ、良く上条さんはとか言うでしょ?」
黒子「あれやめたほうがいいですわよ」
上条「えっなんで」
黒子「だって私達みんな」
美琴「上条なんだから」
上条「そうだな。今度から当麻さんにするよ」
美琴「ごめんね……?怪我なんかしちゃって」
黒子「いいんですの。お姉様は、私のお姉様ですから」
上条「そんなことでいちいち謝るなよ。確かにお前が入院して心配したけど、それでお前が気にすることなんて全くない!」
美琴「ありがとう」
黒子「むっ」
美琴「むー」
上条「どうした?」
黒琴「なんでもない(ですの)」
美琴「ふんっ」
黒子「ぷいっ」
上条「大丈夫か?」
美琴「うん」
黒子「はい」
上条「美琴、あんたなんて別に好きじゃないんだからねっとか言わないのか?」
上条「黒子、類人猿とか言わないのか」
黒子「うぅ、言わないで下さいまし……」
上条「好き、とか言わないのか」
黒琴「大好き!」
美琴「ち、違うの……」
黒子「何が違うんですの」
美琴「な、何よ……」
黒子「なんですか?寝てる当麻様にキスしたお姉様」
美琴「うぅ、ごめんってば」
黒子「許しませんの」
上条「許してやれ」
黒子「はいですのっ!」
美琴「……」
黒子「当麻様の体っ!」
美琴「黒子の……えへへ」
上条「あんま変なことすんなよ……?いくら入れ替わったって言ったって」
黒子「と、とと当然ですのよ。ふふふふふ……」アセアセ
美琴「べ、別に変なことなんて……」
上条「はぁ、ほどほどにしろよ」
黒子「はいですの」
美琴「うん」
美琴「入れ替わっちゃった」
黒子「ですの」
美琴「当麻様、撫でてほしいですの!」
上条「おう美琴」
黒子「当麻ー撫でてー」
上条「おう黒子」
美琴「なんで」
黒子「分かるんですの?」
上条「はっはっはっ当麻さんは二人の夫だぞ?それぐらいわけないって」
美琴「当麻、す
黒子「私の方が好きですの」
美琴「」ギロッ
黒子「ぷいっ」
上条「嬉しいぞ二人とも、それと仲良くしろよ」
美琴「私達は」
黒子「仲良しですの」
舞夏「みさかーかみじょうとは最近どうだー?」
美琴「毎日キスしてるわ」
黒子「毎日なでなでしてもらってますの」
舞夏「しらいにはきいてないぞー」
上条「美琴、好きだぞ」
美琴「バカ……///」
上条「黒子、好きだぞ」
黒子「嬉しいですの」
上条「結婚式だ!」
黒琴「誓います」
上条「誓います」
黒子「」チュ
美琴「」チュ
みんな「末長くお幸せに!」
終
元スレ
黒子「このメスブタ!」美琴「何よ変態!」
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