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いろは「先輩ヤバいです! 転校生がきたんですけど…キャラが私と被ってるんです!!」【俺ガイル×ごちうさss/アニメss】

 

ココア「転校生の保登心愛(ほと ここあ)です!みんな今日からよろしくねっ!」

 

 

教壇に立ち屈託のない笑顔でそう挨拶する転校生を見て私は目を疑った

 

多分私だけじゃなくてクラス中の全員が固まっていたと思う

 

それもそのはず、彼女は顔も声も、その振る舞いのあざとさまでも、何から何まで私……一色いろはに似過ぎていたのだから

 

 

奉仕部

 

 

いろは「先輩ヤバいです、超ヤバいです」

 

 

八幡「なんでお前当たり前みたいに奉仕部にいんの?」

 

 

いろは「本当に大変なんですよぉ…話だけでも聞いてくださいー」

 

 

八幡「無視ですか、そうですか」

 

 

結衣「まぁまぁお話聞いてあげようよヒッキー!」

 

 

雪乃「そうね、今は何か依頼を受けているわけでもないしいいんじゃないかしら」

 

 

結衣「それで何がヤバいのいろはちゃん?」

 

 

いろは「それがですねー、先日私のクラスに転校生がきたんですけど…顔も声も私に瓜二つなんですよ」

 

 

雪乃「……付き合う分にはややこしいとは思うのだけれど、ヤバいとまではいかないのではないかしら?」

 

 

いろは「似てるだけならそうなんですけどー…その子のキャラがですね?甘えキャラというかゆるふわ系というか……とにかく私と被ってるんです!」

 

 

八幡「え、一色が二人とかそれはヤバいわ俺の胃がもたないわ地獄だわ、しばらく俺に関わらないで貰っていいですか一色さん」

 

 

いろは「怒りますよ先輩?」

 

 

いろは「…今更先輩達に隠してもしょうがないので言っちゃいますけど私のコレは演技なわけじゃないですか?」

 

 

雪乃「……そうね」

 

 

八幡(知ってた)

 

 

いろは「でもあの子のキャラ……しばらく見てた感じ天然モノなんですよ!

これってヤバくないですか!?顔も声も私とそっくりの美少女が私が作ってるキャラと被ってる上にあっちは天然とか私の立場が無くないですか!?」

 

 

八幡「今の言い方には暗に『私は美少女です♪(裏声)』と言う意味を含んでいたわけだが」

 

 

いろは「いやホラ私実際に可愛いじゃないですか」

 

 

八幡「え?なんだって?」

 

 

いろは「先輩目つきだけじゃなくて性格も悪いですよね、知ってましたけど」

 

 

八幡「小町や戸塚レベルの美少女になってから出直すんだな」

 

 

結衣「さいちゃんは男の子なんだけど」

 

 

八幡「いいや天使だ」

 

 

いろは「いいから助けて下さいよーねぇー先輩ぃーっ」

 

 

八幡「普通にヤだけど、大体助けるって何をどうすれば助けた事になるんだよ」

 

 

いろは「それは先輩が考えて下さい、とにかく困ってるんです」

 

 

結衣「それじゃあとりあえずそのココアちゃんに会いに行って、それからどうするか決めてもいいんじゃないかな」

 

 

八幡「おうそうかじゃあこの件は由比ヶ浜に…」

 

 

いろは「何言ってるんですか先輩も来るんですよ」(がしっ

 

 

八幡「あ、やっぱり?」

 

 

結衣「じゃあ行ってくるねゆきのん!」

 

 

雪乃「ええ行ってらっしゃい」

 

 

廊下

 

 

ココア「えっと…職員室ってどこだろう…」(きょろきょろ

 

 

▼物陰

 

 

結衣「へぇ…あれがココアちゃんか、本当にいろはちゃんそっくりだねー」(こそっ

 

 

いろは「ですよね!しかもなんですかあの露骨な私困ってますアピール!つい助けたくなっちゃうじゃないですか!」

 

 

八幡「…全てがあざといのに一色みたいなわざとらしさを感じないのは何故だ……」

 

 

結衣「あ、向こうから戸部っちが来たよ!」

 

 

戸部「よっすこーんなとこでなーにしてんべいろはす〜」

 

 

ココア「いろはす…?お水かな?今お水は持ってないよ?」

 

 

戸部「ちょっ、今更なんでそこに反応するし、いろはす超ウケるし」(けらけら

 

 

ココア「ほぇ?」(きょとん?

 

 

八幡「なんだ今の『ほぇ?』ってのマジでか、あれマジで素なのかありえないだろ」

 

 

いろは「そのありえないのがあの子なんですよ、見ててなんとなく解りません?」

 

 

八幡「ありえないから、戸塚以外にあんな可愛い動きが素でできる奴いないから」

 

 

いろは「なんですか普段の私の仕草は素じゃなくても可愛いと思ってたんですか口説いてるんですかごめんなさい私先輩みたいな目が腐ってる人に可愛いとか言われてもどう反応していいか解らないしそもそも好きな人いるのでごめんなさい」

 

 

八幡「何故俺が隙あらばお前を口説かなきゃならんのだ」

 

 

戸部「で、何してんべ?」

 

 

ココア「プリントを職員室に持ってかなきゃいけないんだけど場所がわからなくって…」

 

 

戸部「ちょっ、いろはす何度も職員室行ってるっしょなんで場所忘れてんのそれってヤバくね?」

 

 

ココア「はぁ…」(首かしげ

 

 

葉山「やあ二人とも廊下で何を話してるんだ?」(ひょこっ

 

 

戸部「あ、隼人くんいい所に、いろはすってば職員室の場所忘れちゃったみたいでさぁー」

 

 

葉山「本当か?いったいどうして…何かあった?」

 

 

ココア「だって職員室ってあんまり行ったことないし…」

 

 

葉山「ん?生徒会の仕事で顔出したりしないのか?」

 

 

ココア「生徒会?」(きょとん?

 

 

葉山「……えっ?」

 

 

戸部「なぁマジでウケるっしょ?さっきからいろはすこんな感じでさぁー」(けらけら

 

 

葉山「ちょっと待って、君もしかして…いろはじゃない……?」

 

 

戸部「ちょっ、隼人くんまで何言ってんのどっからどう見てもいろはすっしょ!」

 

 

ココア「ああそっか別の人と勘違いしてたんだね!

私この前転校してきた保登心愛です、ココアって呼んでね!」

 

 

戸部「マジでいろはすじゃねーの!?」(がーん!

 

 

いろは「きゃー葉山先輩流石です!私じゃないって解ってくれるなんて何処ぞの目が腐った先輩とは大違いです!」

 

 

八幡「そりゃどうも」

 

 

結衣「でもよく隼人くんは別人だって気付いたね」

 

 

八幡「あれだけ話が噛み合わなくて気付かない戸部が馬鹿なんじゃねーの?」

 

 

結衣「でもあんなにそっくりなら仕方ないと思うなあ」

 

 

戸部「やべーマジウケるし、いろはすじゃなくてココアとか別の飲み物になったし」

 

 

葉山「ごめんね、君によく似た後輩がいるから間違っちゃってさ」

 

 

ココア「それっていろはちゃんの事だよね?」

 

 

葉山「知り合いだったの?」

 

 

ココア「知ってるよぉー同じクラスだもん、私も初めて会ったときびっくりしちゃった!」

 

 

葉山「そっか、俺は葉山隼人でこっちが戸部翔、君がいろはと同級生なら君の一個上だね、よろしくココア」

 

 

ココア「戸部先輩と葉山先輩だね!よろしくお願いします!」

 

 

戸部「よろしくココアちゃん(尻上がりの発音)!」

 

 

葉山「……その、君の顔と声で『葉山先輩』って呼ばれると混乱しちゃうから別の呼び方にしてもらっていいかな?」

 

 

ココア「じゃあ隼人くんと翔くんって呼ぶね!」

 

 

葉山「うん、改めてよろしく」

 

 

葉山「さて、時間を取らせちゃったお詫びに俺が職員室まで案内するよ、着いてきてココア」

 

 

ココア「いいの!?やったーありがとう隼人くん!」

 

 

葉山「これくらいお礼を言われる事じゃないよ」

 

 

いろは「ほら早速ピンチじゃないですか!私もまだなのに早速『隼人』呼びとか油断ならな過ぎるでしょあの子!」

 

 

八幡「いやあれお前の呼び方と被ってややこしいからだろ」

 

 

いろは「理由はどうだっていいんですよ!とにかくコレは作成会議です!!」

 

 

八幡「お前も隼人先輩って呼んでみればいいじゃん、はい終了」

 

 

いろは「いきなりそんな事したら変に思われるじゃないですか!いいから行きますよホラ!」(ぐいぐい

 

 

八幡「俺の意思は?ねぇ俺の自由は?」

 

 

校外

 

 

八幡「……で、なんでその会議とやらを外でやる必要があんの?」

 

 

いろは「学校だと誰に聞かれるか解らないから落ち着いて話せないじゃないですか」

 

 

八幡「雪ノ下と由比ヶ浜を置いてきた意味は?」

 

 

いろは「結衣先輩は何か用事があるみたいでしたし雪ノ下先輩はそもそもここまで着いてくるわけないじゃないですか」

 

 

八幡「俺も帰りたい」

 

 

いろは「だめです♪」

 

 

いろは「とにかく適当な喫茶店にでも入ってじっくり話しましょう」

 

 

八幡「……ところでこの辺りなんか兎多くないか?千葉に野良兎なんかいたっけ?」

 

 

いろは「あ、こことかお洒落っぽくていいんじゃないですか?」

 

 

《 R A B B I T - H O U S E 》

 

 

カランコロンカラーン

 

 

いろは「おぉー、内装もお洒落でいい感じじゃないですかー」

 

 

八幡「こんな所は葉山とデートで来いよ…」

 

 

いろは「葉山先輩はガードが固いので先輩で我慢してあげます♪」

 

 

八幡「へーへーそりゃどーも」

 

 

いろは「ただ座るだけじゃなんですしとりあえず何か頼みましょうか」

 

 

八幡「ガムシロはあるな…じゃあ俺アイスコーヒーで」

 

 

いろは「本当に甘いの好きですね…じゃあ私はオリジナルブレンドにしよっと、すみませーん!」

 

 

リゼ「はいただ今ー!ご注文は……って、えっ」

 

 

いろは「へっ?」

 

 

八幡「……ん?」

 

 

リゼ「えっと…その男は恋人か何かか?」

 

 

八幡「はぁ?」

 

 

いろは「えっ、嫌ですけどこんな腐った魚みたいな目をしてる恋人なんて」

 

 

八幡「………」(じとー

 

 

リゼ「ななななんだその目は!?宣戦布告か!?交戦の意思があると言うのか!?」<ジャキッ!

 

 

八幡「ええっ!ただ見てただけなのに銃とか出された!?」(ビクッ!!

 

 

チノ「リゼさんいったい何を騒いで……あれ?」

 

 

いろは「………ん?」

 

 

ティッピー「…………」

 

 

八幡(何あの毛玉超モフりたいんですけど)

 

 

チノ「……何をしてるんですかココアさん今日はお休みの日じゃないでしょう、学校が終わったならデートなんかしてないでお店を手伝ってください」(むっすー

 

 

いろは「…えっ?えぇーっと……」

 

 

八幡「…ん?今『ココアさん』って言わなかったか?」

 

 

リゼ「は?ココアはココアだろ?」

 

 

八幡「ちょっと待て、この噛み合わない感じもしかして…」

 

 

ガチャッ!

 

 

ココア「ごめーん!職員室にプリント持って行ってたら遅くなっちゃった!」

 

 

チノ「え!?ココアさん!?」

 

 

ココア「え…なんなのこの空気?」

 

 

いろは「保登さん!?」(ガタッ!

 

 

ココア「えぇ私!?なんで!?」

 

リゼ「なんで!?」

 

チノ「二人いる……!?」

 

 

いろは「保登さんまで何言ってるのほら私!同じクラスの一色いろは!!」

 

 

ココア「あ…なーんだいろはちゃんかぁ、こんな所で会うと思ってなかったからびっくりしちゃった、てへっ♪」

 

 

ココア「ところでいろはちゃんはここで何してるの?」

 

 

いろは「えーっとそれは…(どうしよう『保登さんをどうにかする為に会議してたんですー♪』とか言えないし…)

……あ、そう言えば保登さんもどうしてここに?」

 

 

ココア「私はここに住んでるんだよ!それでお店のお手伝いしてるのっ!」

 

 

いろは「…へぇー、ここのアルバイトって事?」

 

 

ココア「そんな感じ!」

 

 

八幡「………(近くで見比べてもマジで似てるなこいつら)」(じー…

 

 

ココア「ふえぇっ睨まれてる!!何か気に触る事しちゃったかな!?ごめんなさい!!」

 

 

いろは「先輩なに保登さんを見つめてるんですかもしかして私に似てるからって見惚れてたんですか気持ちだけは嬉しいですけど怖いしちょっと引くし気持ち悪いですごめんなさい」

 

 

八幡「何このダブルごめんなさい、ステレオなの?立体音響なの?」

 

 

チノ「…違う人、なんですか……?」

 

 

ココア「そうだよー、いろはちゃんはクラスメイトなの!」

 

 

リゼ「二人が同じクラスにいると混乱しそうだな…」

 

 

いろは「あはははは…」

 

 

チノ「それにしても…ここまでの他人の空似ってあるんですね…」

 

 

リゼ「並ぶと姉妹にしか見えないな、本当に他人なのか?」

 

 

ココア「姉妹……じゃあいろはちゃんが妹だねっ!」(ビシッ!

 

 

いろは「……え?」

 

 

いろは「えっと…保登さん……?」

 

 

ココア「ココア!」

 

 

いろは「…へ?」

 

 

ココア「お姉ちゃんに『保登さん』っておかしいでしょ?私の事はココアでいいよいろはちゃん!あ、お姉ちゃんでも可!むしろ推奨!!」

 

 

いろは「えっと…じゃあよろしくねココアちゃん」

 

 

ココア「うぇーんチノちゃぁーん!いろはちゃんもお姉ちゃんって呼んでくれないよぉーっ!」(抱きっ

 

 

チノ「…ココアさんは年下だけじゃなくて同級生でもいいんですね」(むすっ

 

 

ココア「なにやらチノちゃんもご機嫌悪い!?」(ガーン!

 

 

八幡「……なぁ一色」(こそ

 

 

いろは「……なんですか先輩?」(こそっ

 

 

八幡「なんか普通にいい子っぽいし仲良くすりゃいいんじゃねえの?」

 

 

いろは「普通にいい子だから困るんじゃないですか…」

 

 

八幡「…別に気にする事ないと思うけどな…」

 

 

ココア「お姉ちゃんに隠れてなんのお話してるのかないろはちゃん?」

 

 

いろは「いやちょっと…っていうかお姉ちゃんは決定なんだ…」

 

 

ココア「当然だよ!妹は何人いても可愛いからね!」

 

 

八幡「小町は一人でも十二分に可愛いけどな」

 

 

ココア「妹っていいよね!!」

 

 

八幡「小町が妹じゃなかったら結婚して幸せな家庭を築いて添い遂げたいまである」

 

 

ココア「あ、そうだいろはちゃんこの人は誰なの?」

 

 

いろは「この目も根性も腐った人はひとつ上の先輩だよ」

 

 

八幡「二言くらい多いぞ一色…ひ、比企谷八幡だ」

 

 

ココア「よろしくね八幡くん!」(にぱーっ!

 

 

八幡(何これ、守りたい、この笑顔」

 

 

ココア「ふえぇっ!?////」

 

 

いろは「声に出てますよ先輩」(むすっ

 

 

ココア「改めまして、私はココアだよ!それでこっちがリゼちゃんでこっちがチノちゃん!八幡くんが私達の一個上ならリゼちゃんと同級生だねっ!」

 

 

リゼ「らしいな、よろしく八幡!」

 

 

チノ「……よろしくお願いします八幡さん」

 

 

八幡(何?最近の女子はいきなり下の名前呼びが普通なの?俺じゃなかったら勘違いしてる所だろうが心臓に悪い)

 

 

ココア「それでこの子がティッピー!アンゴラウサギっていううさぎさんなんだよっ!」

 

 

ティッピー「(・人・)」

 

 

八幡「…なぁそれモフっていい?」

 

 

ティッピー「!?」

 

 

チノ「ダメです」

 

 

八幡「ダメか」

 

 

チノ「…ダメです」

 

 

リゼ「しかし二人はどんな関係なんだ?同級生でもないとなるとなんで二人で喫茶店に…」

 

 

いろは「先輩は奉仕部っていう部活の部員で色々と相談に乗ってもらってるんですよー」

 

 

チノ「奉仕部…?」

 

 

八幡「まぁ色々あるが…簡単に言うと困っている生徒の手助けをしてやる部だな」

 

 

リゼ「ボランティア部って事か?」

 

 

八幡「厳密には違うが…似たようなもんだ」

 

 

ココア「へぇー、うちの学校にそんな部活があったんだー」

 

 

いろは「ココアちゃんも何か困った事があれば相談に来るといいよ」

 

 

八幡「なんでお前が部員みたいな事言ってんの?」

 

 

いろは「いいじゃないですか別に」

 

 

ココア「うん、何かあったら相談しに行くね八幡くん!」

 

 

八幡「あんまり面倒な事は御免だぞ」

 

 

ココア「じゃあ二人もお友達を連れてこのラビットハウスハウスに遊びに来てね!サービスしちゃうよー!」

 

 

八幡「悪いな保登、俺に友達はいない」

 

 

ココア「じゃあ今から私が八幡くんのお友達になってあげるねっ!

あ、でもそれじゃあ八幡くんがお友達を連れて来た事にはならないかー…」

 

 

八幡「ぐはっ!?眩しい!!」

 

 

いろは「先輩!?」

 

 

チノ「……サービスってココアさんまだちゃんとコーヒーも淹れられないのに何するんですか……」

 

 

ココア「チノちゃんが酷い!?最近ちょっと出来るようになったもん!」

 

 

チノ「お店に出す分にはまだまだです」

 

 

ココア「えっとそれじゃあ…あ、パン!パンとか焼くよ私!うどんパンとかどう?」

 

 

八幡「うどんパン!?」

 

 

いろは「…ココアちゃんパン焼けるんだ」

 

 

ココア「うん、実家がパン屋さんなの!」

 

 

リゼ「パンしか焼けないけどな」

 

 

ココア「リゼちゃんも酷いけど本当の事だから何も言い返せない…」

 

 

いろは「……仲良いなぁ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

元スレ

ココア「転校生の保登心愛です!」一色いろは「……え?」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439549036/