2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
初春「佐天さんはクリスマス誰と過ごすんですか?」 佐天「‥‥‥」 初春「もしかして相手いないんですか?」 佐天「‥‥‥」 初春「そんなわけないですよね。佐天さん美人だしクラスの子の恋愛相談とかよく受けてますし」 佐天「‥‥‥」 初春「でもその相談も恋愛漫…
「悪ィが、もうお前とはお別れだ。今後一切俺に関わンな」 学園都市第一位、全ての能力者の頂点に立つ一方通行は両手をポケットに突っ込みながら静かに、それでいてはっきりとそう告げた。 彼の背中越しにいる少女に聞こえるように。振り返らずとも伝わるよ…
八幡「由比ヶ浜からまたクッキーもらったけど…」 八幡「これ、本当に食える…のか?」 クッキー「………」パキパキン 八幡「今回は木炭クッキーじゃねえけど…これはこれでおかしいだろ?学園都市第2位が作り出した未元物質じゃねえだろうな…」 少し前 結衣『ヒ…
八幡「俺も保育参観に行く!」 いろは「絶対ダメです!」 八幡「なんでだ?」 いろは「だって前、舞に男の子が近寄っただけでものすごい目で睨んでいたじゃないですか」 八幡「あたりまえだ。ウチのかわいい子供をどこの馬の骨かわからない男に譲る気はない…
【体型】 いろは「せんぱいせんぱい」 八幡「ん?」 いろは「せんぱいってやたら細い割にまあまあ食べるじゃないですか~。ダイエットとかしてるんですか?」 八幡「いや、してないけど」 いろは「へー……」ギュッ 八幡「おい、なぜ俺の腰をつかむ」 いろは「う…
御坂「アンタ……今、……何て言ったの?」 上条「うん、だからな……」 上条「……付き合って欲しい……です」 御坂「……」 上条「……」 御坂「……そ、そんな事、急に言われても」カァァ 上条「そ、そうだよな、いきなりすぎた……よな」カァァ 御坂「……なーんてね」 上条…
春・奉仕部ーーーーーーーーーーーーーーーー 八幡「……うーす」ガララッ 雪ノ下「あら、こんにちは比企谷くん」 八幡「由比ヶ浜は?」 雪ノ下「由比ヶ浜さんはまだ来てないわね」 八幡「そうか………」 雪ノ下「紅茶でいいかしら?」 八幡「……いや、いい。自前で持…
比企谷「…」 雪ノ下「…」ペラッ 由比ヶ浜「やっはろー」ガラッ 雪ノ下「こんにちは」 比企谷「うっす」 由比ヶ浜「うー」 雪ノ下「珍しいわね由比ヶ浜さんマスクなんかして」 由比ヶ浜「花粉症がひどくてさーもう最悪…」ズビッ 雪ノ下「そう…目も真っ赤ね…」 由比…
【結婚披露宴場】 司会「それでは新郎新婦の入場です」 パチパチパチパチ 小町「結衣さーん!めちゃくちゃ似合ってて綺麗ですよ!」 姫菜「結衣綺麗だねぇ。それにしても旦那さんは強気攻めって感じ」ジュルリ 優美子「ちょっ、海老名。ここでそんなこと考えんなし…
八幡「まぁぶっちゃけ平塚先生は好みの女性ですけど」 平塚「!?」 八幡「喫煙者ってだけで全て台無しですね」 平塚「タバコ?な、何の事かな?」 八幡「残念ですよ。ええ、本当に…」 平塚「ちょっと待て」 八幡「何ですか?」 平塚「タバコ……辞めたらその……
平塚「比企谷が私に相談とは珍しいな」 平塚「明日は雪が降るんじゃないか?」 八幡「はは、先生が結婚した翌日には必ず・・・」 平塚「ほぅ・・・?」ビキビキ 八幡「ひっ!?」ビクッ 平塚「・・・まぁ、私も教師だ」 平塚「生徒が困っているのなら、話を聞か…
アスカ「何それ」 シンジ「知らなかった? 日頃の感謝を込めてプレゼントとかする日だよ」 アスカ「プレゼント? 誰によ」 シンジ「いや、父の日なんだから父に決まってるじゃない」 アスカ「は? 乳に?」 シンジ「うん」 アスカ「プレゼント?」 シンジ「…
リツコ「ほらまた違う!もう一回よ」 ミサト「エヴァー」 リツコ「ああもう!何度言ったらわかるの?伸ばさないって言ってるでしょう!」 ミサト「もう一回!もう一回お手本言って」 リツコ「エ・ヴァ」 ミサト「エ・ヴァー」 リツコ「あああああ」 ミサト「…
3年 7月 八幡(暑くなってきたな…) 三浦「…あ~ヒキオ、あんたさ…なんか面白い話題とかないん?」 八幡「…ない」 三浦「つまんなさすぎない?あんた」 八幡「俺は昔からこんなもんだ、面白いの要求すんならどっか行け」 三浦「あ、それはもっと勘弁」 八幡…
比企谷小町は悩んでいた 比企谷小町の思い人は実の兄 その兄が最近自分にかまってくれない おにいちゃんは少し前に雪乃さんと付き合い始めた。 きっかけは何なのか、おにいちゃんに訊いても恥ずかしがって教えてくれなかった。 小町(昔のおにいちゃんは学校…
小町「お兄ちゃん、これ学校に持って行って。中身は見ないで、雪乃さん達に見せてね。今日は送らなくていいから」 八幡「分かった。行ってくる。……と言いつつ見る……って婚姻届?しかも俺側書いてあるし……これは見せられん」 ー学校ー ??「あっせんぱーい」…
アスカ「は?シンジがyoutuberに?」 シンジ「そうだよ」 アスカ「バッカみたい!アンタみたいなノロマの動画なんて誰が見るのよ!」 シンジ「いっぱい見てくれてるみたいだよ?この前チャンネル登録も1万人超えたし」 アスカ「は?」 シンジ「ついこの前始…
小咲「不思議な力を持っている神社のおばあちゃんから、漫画を借りちゃった」 小咲「せっかくだから読んでみようかな…」 ペラペラペラ 小咲「…え?主人公は一条君…?」 小咲「え?え?えぇ!?」 小咲「これって!!」 ペラペラペラ 小咲「!!」ガーン 小咲「…
<大晦日> 千和「う~さぶさぶ、お父さん達説得してたらすっかり遅くなっちゃったよ」 千和「こんな時に田舎に行ってる場合じゃないっての」 千和「夏川が居ないこの年末年始こそ、え~くんとの仲を深めないとね♪」 アノ、オバサマ コノオサラハドコニ アア ソレハ ムコウノタナニタノムヨ …
八幡「………………」 小町「ごみいちゃん起きてよ!!!」 ユサユサ 八幡「なんだ………、もう少し寝させてくれ………」 小町「だからそこは小町のベッドなんだって!!」 ユサユサ 八幡「はぁ……お前ほんとうるさくて寝れねーわ、疲れてるんだから静かにしてくれよ……」 小町「だ…
八幡「ただいまっと」 いろは「おかえりでーす」 八幡「・・・一色・・・お前また来てたのか」 いろは「あ、先輩ひどいですよう。来ちゃいけなかったって言うんですかぁ?」 八幡「いや、そうは言ってねえけどさ・・・一昨日来たばっかじゃねえか」 いろは「…
八幡「ホ、ホテルって、お前」 沙希「あたし、比企谷とそういうことがしたい…………比企谷はあたしとしたくない?」 八幡「そ、その聞き方は卑怯だろ…………したいに決まってんじゃねえか」 沙希「じゃあ」 八幡「でもいきなりすぎんだろ。付き合ってその日にって…
八幡(さて、昼休みだ) 八幡(今日は教室でもベストプレイスでもなく、あの人気のない裏庭で昼食を取ることになっている) 八幡(…………くそ、なんか意識してしまうな) 八幡(授業中につい川崎の方を見ていたってのが何度かあったし) 八幡(はあ…………) 八幡…
八幡「なんだ、かわ……川越?」 沙希「川崎なんだけど、ぶつよ?」1 八幡「やめてください死んでしまいます」 沙希「あんたが名前間違えるからでしょ」 八幡「それより何か用じゃないのか?」 沙希「そうだった、あんたにまた依頼があるんだけど」 八幡「依頼…
雪ノ下「最近家に幽霊がでるのだけれど…..」 比企谷「お前そういうの信じないタイプの人間じゃないのかよ」 雪ノ下「私も今まで幽霊の存在は否定していたのだけれど、最近になって夜寝てると枕元に誰かが立ってるのよ。怖くてあまりはっきりと眼を開ける事が…
一方通行「少し出てくる」 打ち止め「どこへいくの?ってミサカはミサカは質問してみたり」 一方通行「どこでもいいだろォが」 打ち止め「えぇ?教えてよ、ってミサカはミサカは迫ってみる」 一方通行「じゃあ、行ってくる」 打ち止め「スルーしないでよ、っ…
黒子「もう3時になりますの。明日起きられませんの」 黒子「あと一回だけリロード…」ポチッ 新着:32res 黒子「…っ」モンモン 黒子「このスレだけ見たら今度こそ寝ますの…」 黒子「・・・」 テレレレン 黒子「!!・・・」 カチャカチャ 《レアアイテムゲットですの!》 《お…
幼女「びええ」 八幡(いつものように高校までの道を歩いていると、泣いている幼女に出くわした) 八幡(人気のない道で、数少ない通行人も朝の忙しさにかまけ、幼女を視界に入れないように歩いていた) 八幡(俺は、平塚先生に遅刻する旨のメールを送った)…
八幡(なんだかんだあり、俺は雪ノ下と付き合う事になった) 八幡(……のだが) 雪ノ下「……聞いているのかしら、ヒキガエル君」 八幡「……なんか、お前からまともに名前で呼ばれた回数の方が少ない気がする」 雪ノ下「あら?そうだったかしら、引きニート君」 …
この話は比企ヶ谷 八幡と彼を想う女性達の日 常を描いたものである。 陽乃「っていうより、比企ヶ谷君への想いを抑えきれなくなった女性陣の猛アタックを描いたって感じだよ♪そこを注意してねー」 マンション 八幡「ただいまー、って誰もいないが」ガチャ 結衣…